米国航空大手のデルタ航空と任天堂オブアメリカは、ニューヨークの空の玄関口、ジョン・F・ケネディ国際空港のロビーにて利用者に無料でニンテンドーDSをプレイすることのできるコーナーを提供すると発表しました。利用者はフライトの前の空き時間にゲームをダウンロードして飛行中に楽しむことができるようになります。Read more »
任天堂オブアメリカはニューヨークのロックフェラーセンターにある「Nintendo World Store」にて任天堂に関する短編映像の祭典「Nintendo Short Cuts Showcase」を開催すると発表しました。応募された映像はエンターテイメント界のレポーターや任天堂の幹部などによって評価され、優秀作品はロックフェラーセンターの最高峰「Top of the Rock」で開催されるロックセンターズ・フィルムショーケースにて展示されます。Read more »
広告やマーケティングの専門誌「BRAND REPUBLIC」によれば任天堂オブアメリカは、7年間に渡って広告エージェンシーとして活動してきたレオ・バーネットとの契約を打ち切る方針を立てたそうです。理由は日本の本社からマーケティングについての干渉が強くなってきたことにレオ・バーネット側が難色を示したからだとのことです。Read more »
任天堂は5月31日に発売する『見る力を実践で鍛える DS眼力トレーニング』の公式ホームページをオープンしました。目の力は健康診断で丸い輪っかを見て診断する視力以外にも様々な力があります。そんな能力を「眼力=メヂカラ」と呼び、身につけられるのがこのソフトになります。価格は3800円。Read more »
任天堂オブアメリカは現在はシアトル郊外のレドモンド本社に集約している部隊の一部、3部門から80人程度をニューヨークもしくはサンフランシスコに移転する計画を持っているそうです。シアトルの地元紙「Seattle Post-Intelligencer」がレドモンド市高官の話として伝えました。Read more »
米誌「ビジネスウィーク」とボストンコンサルティンググループは2007年版の「最も革新的な企業(World’s Most Innovative Companies)」のリストを発表しました。トップに選ばれたのはiPodから常連企業となったアップル、2位はGoogle、3位はトヨタ自動車でした。Read more »
任天堂は昨年、韓国に韓国任天堂という現地子会社を設立しましたが、3日、違法コピー機器の販売と違法ダウンロードを通じて不当利得を得ている業者に対し、徹底した法的措置を取ると発表しました。韓国では先月から3〜4種類のニンテンドーDS用違法コピーカードが流通していることが明らかになっています。Read more »
ビジネス書のベストセラーに「ブルー・オーシャン戦略」という本があります。チャン・キム氏の著書で、競争の激しい市場・レッドオーシャンを抜け出して、発想の転換をし、製品・サービスの価値を「取り除く」「減らす」「増やす」「付け加える」ことで未開拓の新市場・ブルーオーシャンを切り開くべきだと説いた一冊で、任天堂の幹部は事あるごとにこれに影響を受けている事を示唆しています。Read more »
任天堂は26日、平成19年3月期決算を発表しました。何度も予想の上方修正があった今回の決算ですが、最終的に、売上高9665億3400万円、営業利益2260億2400万円、経常利益2888億3900万円、純利益1742億9000万円、とニンテンドーDSとWiiの両輪が絶好調なことを受けて全ての数値が過去最高となりました。Read more »