米国の大手パブリッシャーで『GTA』シリーズで知られるテイク・ツー・インタラクティブは第2四半期を終えての投資家向けカンファレンスコールで、WiiやニンテンドーDSにこれまで以上にリソースを投入していく考えを示しました。会長のStrauss Zelnick氏は言います「今DSやWiiで何が起こっているか、もはやそれを知るのにロケット科学者のような立派な頭脳は必要ありません。私たちの2K SportsもRockstar GamesもDSとWiiの戦略が必要で、ただちに取りかかる必要があります」テイク・ツーでは現在のところ、DSで『ファンタスティック・フォー』を発売し、『マンハント2』や『The BIGS』をWii向けに開発していますが、WiiやDSでのスポーツゲームの可能性を評価しているようです。そしてもちろん発表されている以外のタイトルも制作中だとのことです。『GTA』に代表されるRockstar GamesブランドなどでPSやXbox系で成果を見せてきているテイク・ツーまでもWiiやDS向けを強化していくというのは面白い動きではないかと思われます。
Switch 2を持ち寄った『勝手にロンチパーティー』は予想外のタイトルが大盛り上がり。次回もやります(テクノエッジ アルファ ゲーム部) 2025.7.3 Thu 22:00 Nintendo Switch 2発売翌日の6月6日、都内某所で『Switch 2勝手…