8月1日から8月3日までの3日間、世界最大級のコスプレの祭典「世界コスプレサミット2025」が愛知県名古屋市の中心部に位置するオアシス21、Hisaya-odori Park、愛知芸術文化センターなどで開催され、来場者数は24.7万人以上、約1000人のコスプレパレード参加がありました。
23回目を迎えた今年は、過去最多の41か国・地域の代表による「ワールドコスプレチャンピオンシップ」や、コスプレパレード、ステージ、出展ブース、レッドカーペットセレモニーなど、バラエティ豊かなプログラムが展開されました。そして、夏の名古屋が猛暑であることも影響してか、2年後の2027年からは秋開催が発表されています。
同イベントには関西で活躍するコスプレイヤーの「mirio」さんが参加。3日目は『GUILTY GEAR -STRIVE-』の「イノ」を披露しています。現在46歳でコスプレ歴はまだ浅いのですが、コスプレクオリティーが非常に高く、代名詞ともなっている「進撃の巨人」始祖ユミルSNSでバズったり、海外メディアにも取り上げられています。名古屋で躍動した「イノ」の勇姿をお見逃しなく。




モデル:mirio(X:@levi12250602)
撮影:乃木章(X:@Osefly)