日本経済新聞によれば、2007年度の日経優良企業ランキングで、任天堂が5年ぶりの首位になったそうです。任天堂はニンテンドーDSやWiiなどのヒットで利益を積み上げ、収益性や財務の安全性などで高い評価を得たということです。デジタル家電の好調で、電機大手各社もランキングを上げました。Read more »
米大リーグ・シアトルマリナーズと任天堂オブアメリカは今年のシーズンから、ニンテンドーDSを通じて様々な情報やサービスを得られる「任天堂ファンネットワーク」を実験的に提供していますが、多くのファンが参加してくれていることに感謝して、9月15日のデビルレイズ戦で、DSを持って入場した最初の1500人のファンに無料でネットワークを提供するほか、マリナーズロゴの入った特別DS Liteに選手のサインを入れたものを16名にプレゼントすると発表しました。Read more »
任天堂オブアメリカは今週から米国で配信開始となったWiiの「バーチャルコンソール」タイトルラインナップを発表しました。今週は任天堂のNES(ファミコン)向け『NES Play Action Football』など3タイトルが発売されました。毎週月曜日の午前9時から新規タイトルが追加されます。Read more »
先日北米で任天堂から発売され、レトロスタジオが開発した『メトロイドプライム3 コラプション』、その中にスキャンすると「最新の実験レポート: メトロイドプロジェクト"ドレッド"は完成へ最終段階です」と読み取れるオブジェクトがあったそうです。にも関わらず任天堂は2Dメトロイドを開発している事を否定しました。Read more »
猛暑も過ぎて随分過ごしやすくなってきた印象があり、明日からは9月となります。任天堂は9月の「バーチャルコンソール」での新規配信タイトルを公開しました。NINTENDO64の『罪と罰 〜地球(ほし)の継承者〜』や、ファミコンの『燃えろ!!プロ野球』、PCエンジンの『沙羅曼蛇』など来月も注目タイトルが目白押しです。Read more »
任天堂公式サイトの採用情報のコーナーで不定期連載中の「任天堂で働くということ」では、毎回任天堂社内のチームのスタッフにインタビューし、これまでの活躍を振り返ったり、任天堂を目指す人へのメッセージを送ったりしています。常に表に出るゲーム開発現場よりも、どちらかというとそれを支えるような陰の活躍者が毎回登場していますが、今回の開発環境コーディネーターも正にそのような役割です。Read more »
ここ数日、Wikipediaが企業や公官庁によって自身の都合の良いように編集されているのではないかという問題が大きく取り上げられています。Wikipediaでは編集者のIPアドレスが記録されており、これまでも楽天証券や山谷えり子参議院議員などの関係者が都合の悪い内容を削除するといった事が判明し、騒ぎになってきました。Read more »
米国の独立系調査機関NDPグループの調べによる2007年7月の米国ゲーム売上は、9億2550万ドルとなり前月から37パーセントの増加となりました。ハードウェアでは引き続き任天堂が非常に好調で、Xbox360はPS3を上回りました。ソフトウェアではEAの定番タイトルである『NCAAフットボール08』が市場をリードしました。Read more »
任天堂オブヨーロッパは、カプコンの『宝島Z バルバロスの秘宝』の欧州における流通を受け持つことになったと発表しました。サードパーティタイトルを任天堂流通で扱うのはこれまでにも幾つかの事例があります。同様に『逆転裁判 よみがえる逆転』も任天堂流通で、200万本を超える大ヒットを記録しています。Read more »