先日北米で任天堂から発売され、レトロスタジオが開発した『メトロイドプライム3 コラプション』、その中にスキャンすると「最新の実験レポート: メトロイドプロジェクト"ドレッド"は完成へ最終段階です」と読み取れるオブジェクトがあったそうです。にも関わらず任天堂は2Dメトロイドを開発している事を否定しました。Read more »
猛暑も過ぎて随分過ごしやすくなってきた印象があり、明日からは9月となります。任天堂は9月の「バーチャルコンソール」での新規配信タイトルを公開しました。NINTENDO64の『罪と罰 〜地球(ほし)の継承者〜』や、ファミコンの『燃えろ!!プロ野球』、PCエンジンの『沙羅曼蛇』など来月も注目タイトルが目白押しです。Read more »
任天堂公式サイトの採用情報のコーナーで不定期連載中の「任天堂で働くということ」では、毎回任天堂社内のチームのスタッフにインタビューし、これまでの活躍を振り返ったり、任天堂を目指す人へのメッセージを送ったりしています。常に表に出るゲーム開発現場よりも、どちらかというとそれを支えるような陰の活躍者が毎回登場していますが、今回の開発環境コーディネーターも正にそのような役割です。Read more »
ここ数日、Wikipediaが企業や公官庁によって自身の都合の良いように編集されているのではないかという問題が大きく取り上げられています。Wikipediaでは編集者のIPアドレスが記録されており、これまでも楽天証券や山谷えり子参議院議員などの関係者が都合の悪い内容を削除するといった事が判明し、騒ぎになってきました。Read more »
米国の独立系調査機関NDPグループの調べによる2007年7月の米国ゲーム売上は、9億2550万ドルとなり前月から37パーセントの増加となりました。ハードウェアでは引き続き任天堂が非常に好調で、Xbox360はPS3を上回りました。ソフトウェアではEAの定番タイトルである『NCAAフットボール08』が市場をリードしました。Read more »
任天堂オブヨーロッパは、カプコンの『宝島Z バルバロスの秘宝』の欧州における流通を受け持つことになったと発表しました。サードパーティタイトルを任天堂流通で扱うのはこれまでにも幾つかの事例があります。同様に『逆転裁判 よみがえる逆転』も任天堂流通で、200万本を超える大ヒットを記録しています。Read more »
米国特許商標局のデータベースによれば、任天堂は加速度センサーを用いて、モーションセンサーを使った携帯型ゲーム機の特許を新生したようです。考え方としてはWiiリモコンやヌンチャクのセンサーをDSに組み込むようなものでしょうか。特許では「装置を動かすことによってゲーム内にも変化が起こる」ということについて書かれています。Read more »
任天堂オブアメリカは米国市場向けに今秋からバーチャルコンソールで配信開始となったゲームを明らかにしました。これらのタイトルは「Wiiショッピングチャンネル」から購入、ダウンロードすることでWiiでプレイする事が出来ます。米国では毎週月曜日の午前9時(PST)に新規タイトルが登場します。Read more »
英国のデベロッパーでZoonamiの創業者で、レア時代に伝説の名作『ゴールデンアイ 007』(N64)や『パーフェクトダーク』(同)のプロデューサーなどを務めたマーティン・ホリス氏がOmputer And VideoGamesのインタビューで、ゲームキューブの設計に携わったNintendo Technology Development時代の話や今動いているタイトルの話をしています。Read more »