2006年3月にDSを改良した「ニンテンドーDS Lite」が発売されましたが、パシフィック・クレスト証券のアナリストはGameSpotに対して、今より薄くて、画面が大きくなり、ストレージを持ち、GBAポートが削除された新型のDSが既に設計完了しているが、主要な3地域で全て売上が先細りになるまで発表はされない、と述べました。Read more »
マイクロソフトゲームスタジオでゼネラルマネージャーを務めるフィル・スペンサー氏は、傘下の英国レア社が元々はXbox360で発売された『Viva Pinata』のニンテンドーDS版を開発している事に関して、業界紙「Develop」に対してコメントを寄せています。DSのようなプラットフォームで開発することでゲームスタジオ全体の「ゲームデザインのイノベーションに繋げる」という意味もあるようです。Read more »
タカラトミーは平成20年3月期の中間業績を発表しました。それによれば、売上高882億2100万円、英器用利益19億7600万円、経常利益20億3000万円、中間純利益18億4700万円となります。売上高は前年同期比1割増、営業利益は300%増、経常利益は162%増と大幅な改善となりました。Read more »
「任天堂がクルマを作ったらどうなるか考えろ」―トヨタ幹部は開発現場にこう言ったと伝えられます。発想を転換、エンターテイメントでなかったものをエンターテイメントへ。任天堂は体重計を、健康をエンターテイメントに変えました。家族で取り組める様々なエクササイズを収録し、楽しみながら健康なからだを作る『Wii Fit』が12月1日に発売になります。Read more »
任天堂は本日12日よりWiiの新しいチャンネルとして『Miiコンテストチャンネル』の配信を開始しました。『似顔絵チャンネル』で作成できる自分の分身「Mii」を使って遊べるチャンネルで、自分の作成したMiiを公開して自慢したり、他人の作ったMiiを入手できるものです。お題が出され、最も優れた作品を表彰するコンテストも実施されます。Read more »
任天堂オブアメリカのレジー・フィーセメイ社長兼COOは、ニューヨークで開催されたBMOキャピタルマーケッツが主催する投資家向けのカンファレンスで講演し、任天堂のライバルであるソニーやマイクロソフトは戦略を誤り、開発するのが困難でお金がかかる高価なマシンを作ってしまったと述べました。Read more »
任天堂は豪州最大のゲームイベント「eGames & Entertainment Expo」への出展タイトルを発表しました。Wiiでは『スーパーマリオギャラクシー』や『リンクのクロスボウトレーニング』など、ニンテンドーDSでは『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』や『ドンキーコング ジャングルクライマー』などが予定されています。Read more »
任天堂オブアメリカはシアトルにあった一部機能をシリコンバレーとニューヨークに移転しましたが、このたびシリコンバレーのレッドウッドシティにできたオフィスのオープンを祝ってささやかなイベントが開催されたそうです。会場には社長のレジー・フィセメイ氏や、新任のマーケティング担当役員、現地のナムコバンダイ・ハドソン・セガ・ナツメといったメーカーのCEOが招かれたそうです。Read more »
Wiiに内蔵されているFlashメモリの容量は512MB。容量の多いNINTENDO 64のタイトルを多数ダウンロードしていたりすると既に厳しい状況・・・という方も少なくないと思います。こんな時に外付ハードディスクでも発売してくれたら・・・という気持ちもありますが、任天堂はその可能性を否定しています。Read more »
任天堂は本日、2007年10月31日をもって過去に発売した一部ハードの修理の受付を終了しました。今回終了したのは「ファミリーコンピューター」や「スーパーファミコン」、「NINTENDO 64」などです。任天堂を代表する名機が多数終了しているのは非常に残念ではありますが、修理用部品の維持などから、難しい判断だったものと思われます。Read more »
調査会社の米アイサプライ(iSuppli Corp)は、30日付けで発表した最新のレポートにて、任天堂がソニーを抜いて世界最大のゲームソフトウェアメーカーになったと述べました。サードパーティを含む売上で、9月30日までの四半期で任天堂は12億ドル、ソニーは10億ドル、マイクロソフトは3億1700万ドルの売上を得たということです。Read more »
日本ブランド戦略研究所は、「Webサイト価値ランキング2007」を発表しました。これはWebサイトの事業への貢献度をサイトの価値として測ったもので、売上への貢献(売上価値)とブランドへの貢献(情報価値)の2つの尺度を用いてその合算で算出したものです。任天堂が趣味・娯楽業界でトップに立っています。Read more »
任天堂オブアメリカは幹部人事を発表し、噂されていた元Yahooでマーケティング最高責任者を務めたCammie Dunaway氏をレジー社長直属の上級副社長セールス&マーケティングに、解散する事が決定したNintendo Research,Inc.から高橋成行氏を君島会長直属の特命の上級副社長に起用すると発表しました。両氏は新設された任天堂のシリコンバレーオフィスが用意されます。Read more »
任天堂は平成20年3月期の9月中間業績を発表しました。それによれば、売上高は6948億0300万円、営業利益は1887億8400万円、経常利益は2153億7600万円、中間純利益は1324億2100万円となりました。これは7月の予想である、売上高6400億円、営業利益1600億円、経常利益1800億円、中間純利益820億円をいずれも上回る数字です。Read more »
任天堂は明日、平成20年3月期の9月中間業績を発表します。今年7月25日時点での業績予想では、売上高6400億円、営業利益1600億円、経常利益1800億円、中間純利益820億円となっています。15時の取引終了に合わせて発表されると見られ、合わせて今後の見通しや方針なども会見で明らかにされる見込みです。Read more »
IP NEXTによれば、米国テキサス州のSaxon Innovations社が、ワイヤレス通信に関する特許技術などを侵害されたとして、ノキア、LG電子、サムスン電子、Palm、Research in Motion、ハイテクコンピューター、シャープそして任天堂と各社の関連会社を含めて計15社に損害賠償を求めて提訴したということです。Read more »