東京ゲームショウは毎年夏に開催される日本最大のゲームの祭典で、今年も9月20日〜23日の会期で幕張メッセで開催される予定です。しかし任天堂は1996年から始まったこのゲームショウで、これまで一度だけ特別ブースで『GBミュージック』を展示したことがあるだけで、自社ブースを構えて出展したことはありません。Read more »
カーネギーメロン大学に「任天堂ハウス」が登場。Sigma Phi Epsilonという団体が作成したものらしく、flickrに写真が沢山掲載されています。内部にも入ることができるようで、じゅげむやカートに乗ったキノピオ達が迎えてくれるようです。ただしこれが何なのかどのような目的で作られたのか私にはちょっと分かりません(汗)。Read more »
電撃オンラインによれば、2006年度(〜3月末)のメーカー別のゲームソフト販売本数で、任天堂は2位のバンダイナムコゲームスに3倍以上の差をつけて、2664万本、シェア36.2パーセントを獲得したそうです。『Newスーパーマリオブラザーズ』の400万本を筆頭にミリオンセラーを1社だけで何と10タイトル達成したということです。Read more »
日本で最もブランドの高い企業はどこでしょう? 日経BPコンサルティングは今年で7年目を迎える日本最大規模のブランド評価調査プロジェクト「ブランド・ジャパン2007」の調査結果を発表しました。一般の消費者とビジネスパーソンへのアンケート調査から延べ1500ブランドを評価したものです。Read more »
英国のゲーム業界誌「MCV UK」は今年で5回目になる「MCV Industry Excellence Awards」の発表セレモニーをロンドンで開催し、600名以上の業界関係者を集めました。このアワードは小売、一般、業界・マーケティングの3者からの投票で決定されるもので、3月に投票が行われたそうです。Read more »
任天堂オブヨーロッパは、国内ではテクモが発売したWii向けゴルフゲーム『スイングゴルフ パンヤ』について、欧州地域では自社流通で取り扱うことを発表しました。発売は2007年6月8日で、タイトルは『Pangya! Golf With Style』(パンヤ! ゴルフ・ウィズ・スタイル)となります。価格は49ユーロ。Read more »
任天堂オブアメリカは、1月や2月に引き続き3月も米国は任天堂の主力機種、WiiとニンテンドーDSがいずれも50万台を超えるセールスを記録し、トップを独占したと発表しました。これは独立系の調査会社NPDグループの集計によるもので、厳しい品薄が続いている中でも高い人気を継続していることが伺えます。Read more »
Go Nintendoによれば、ニューヨークのロックフェラーセンターにある任天堂の基幹店「Nintendo World Store」にて、任天堂のファッションショーが開催されたそうです。お店には色々な、任天堂ファン垂涎のかっこいいTシャツが販売されていて、そこに売ってあるものや、その他で手に入れたと思われる服装で、ファッションショーが行われたようです。コスプレショーではないのでマリオやリンクの格好の人たちは居ないですね(笑)。Read more »
『GTA 3』などで知られる米国の大手パブリッシャーであるテイク2インタラクティブは不正会計疑惑などで経営陣が4月頭に大幅に刷新されたのですが、その影響があってか、それともWiiやDSの躍進があってか、もしくはその両方なのかは定かではありませんが、これまで本腰ではなかった任天堂向けのスタンスを変えるつもりのようです。Read more »
任天堂オブアメリカは、米国通商代表部の強力なサポートの下、WTOに加盟した中国との間で、確実な商標保護や法律執行が行われるよう協議を行っていくと発表しました。任天堂は米国政府の協力を得て、過去4年間の間にのべ300を超えるの中国の工場で、770万個もの不法ビデオゲームの摘発を行ってきました。Read more »
米カリフォルニア州レッドウッドシティのGraffiti Entertainmentは、任天堂オブアメリカからパブリッシングに関するライセンスを取得したと発表しました。第一弾としてNyko Entertainmentが開発した『Back To Stone』をゲームボーイアドバンスで発売するということです。Read more »
米国のパブリッシャーであるTHQは、ディズニー/ピクサーの映画「カーズ」を題材としたゲームの第二弾である『Cars Mater-National』を発売することを決定したそうです。WiiやDSそしてGBAという任天堂プラットフォームで2007年末に発売されるとのこと。開発元はレインボウ・スタジオだそうです。Read more »
読売新聞によれば、雑誌「ファミ通」などを発行するエンターブレインが2006年度のゲームソフト販売ランキングを発表したそうです。それによれば、トップは圧倒的にDS『ポケットモンスター ダイヤモンド/パール』で、上位10本中8本まで任天堂のソフトが占めたそうです。また8本がDS向けだったようです。Read more »