任天堂は2003年7月に東京神田須田町にある任天堂神田ビル(双子のビルで、東京支店・HAL研究所・ND CUBEなとが入ってる)内に東京製作部を設置しました。山内前社長は「開発は京都で」という方針で、開発は京都の本社のみにしかありませんでしたが、開発力を強化する為に設立が決定されました。話が本格化したのは2002年7月に発売された『スーパーマリオサンシャイン』が完成した頃で、『スーパーマリオサンシャイン』でプロデューサーやディレクターを務めた清水隆雄氏、小泉歓晃氏らが手を挙げてスタートしました。背景にはゲームのディレクションができる人材が揃ってきたことがあるようです。人員は京都からの異動と中途採用から成り、実際に何人採用されたかどうか定かではありませんが20名程度を採用するという話でした。Read more »
0N-SiderとIGNのコラボレーションで、レトロスタジオの設立から現在までを数多くのスタッフの証言で構成した「A Retrospective: The Story of Retro Studios」という記事がIGNに掲載されています。レトロスタジオに関しては当初から内部のゴタゴタが囁かれていましたがそれらが詳細に書かれている11ページに渡る大作です。その内容を本当に簡単に紹介してみたいと思います。Read more »
0日本経済新聞社と一橋大学大学院の伊東邦雄教授が共同開発した企業のコーポレートブランド価値測定モデル「CBバリュエーター」を用いて主要709社を対象とした2004年版CBランキングが発表されました。それによれば任天堂のブランド価値は第10位で、価値の増加額で第3位となったそうです。Read more »
0タルコンガを使った一風変わったアクションゲーム『ドンキーコング ジャングルビート』です。オープニングはあるけどストーリーは特になし、頭を空っぽにしてタルコンガを叩いてバナナを集めてボスを倒す、体を使った正にアクションゲームです。Read more »
0英国のFuture Publishingが出版するゲーム雑誌「Edge」が毎年選出しているEdgeアワードが発表になりました。任天堂関係では任天堂がベストパブリッシャーに選ばれたほか、ニンテンドーDSがベストハードウェアに選ばれるなどしました。Read more »
0任天堂のゲームボーイアドバンス用ソフト『まわるメイドインワリオ』が、第8回文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門で大賞を受賞しました。Read more »
0ニンテンドーDSはハード、ソフト共に好調を維持、主力2タイトルは早くも20万本を突破しました。一方で、カプコンの人気シリーズ『ロックマン エグゼ5 チーム オブ ブルース』が初登場6.5万本あまりを売り上げ5位にランクインしています。これに伴いゲームボーイアドバンスSPも力強い売れ行きを見せているほか、ゲームキューブも大幅に売り上げを伸ばしています。Read more »
0コナミは開発子会社のコナミSTUDIO、コナミTYO、コナミJPN及びオンラインコンテンツ事業を行うコナミオンラインの4社を2005年4月1日を持って吸収合併することを発表しました。Read more »
0ニンテンドーDSの発売日から2週目となった12月6日〜12日の本体売上は18.1万台だったようです。12日に発売されたライバルのPSPは16.6万台とのことで、上回ったことになります。非常に好調で、クリスマス・年末商戦と益々期待できるのではないでしょうか。Read more »
0クラブニンテンドーの景品として用意されているニンテンドーサウンドセレクションの第2弾として「クッパ」が登場することになりました。癒しをテーマとしていた「ピーチ」とは対照的に、「クッパ」をイメージした熱く激しい曲が多数収録されています。任天堂サウンドスタッフによる生演奏バージョンも収録しているとのこと。Read more »
0任天堂の岩田聡社長は毎日新聞のインタビューで、ニンテンドーDSがもたらすもの、来春発表予定のレボリューションなどについて話しています。Read more »
0RenderWareを提供するミドルウェア最大手のクライテリオンは無料メールマガジン「クライテリオン・タイムズ」の読者を対象にニンテンドーDSとPSPが当たるキャンペーンを実施します。12月21日配信号のアンケートに答えるだけで応募できます。Read more »
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