日本経済新聞社と一橋大学大学院の伊東邦雄教授が共同開発した企業のコーポレートブランド価値測定モデル「CBバリュエーター」を用いて主要709社を対象とした2004年版CBランキングが発表されました。それによれば任天堂のブランド価値は第10位で、価値の増加額で第3位となったそうです。任天堂のブランド価値は1兆8805億1300万円で第10位でした。ブランド価値は顧客、従業員、株主をどれだけ引き付けられるかどうかを財務データから算出したもので、任天堂は顧客スコアが500、従業員スコアが983、株主スコアは578となりました。任天堂は社員一人当たりの生産性が高く従業員スコアが突出した結果になりました。また任天堂のブランド価値は昨年調査に比べて4020億円増加していて、割合にして27.2%で、増加額ランキングで第3位でした。ブランド価値が最も高かったのはトヨタ自動車で6兆8580億円、2位はNTTドコモで4兆2330億円、次いでキヤノンの3兆4310億円などとなっています。増加額が最も大きかったのは日産自動車(総合6位)で1兆5507億円の増加、減少額が最も大きかったのはソニー(総合7位)で5176億円の減少でした。
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