またWiiを表すであろう「新感覚リモコンTVゲーム」が2位となっていて、任天堂のワンツーフィニッシュとなった形です。昨年順位は44位でした。
以下10位までに選ばれたのは「ビリーズブートキャンプ」「デジタルカメラ」「大画面薄型テレビ」「ワンセグ対応端末」「カップ入りスープ」「電子マネー」「エコグッズ」となっています。
消費者研究センターでは2007年から2008年の消費キーワードを「ネタ共振消費〜ネタでつながり、ネタではじける」と命名、商品へ消費者同士が参加、情報を共有し価値を増幅するというスタイルの中で、「はじける」ような盛り上がりを見せるのが特徴であったとしています。
来年流行りそうなものとしては「プライスフリー」「IT次世代規格」「ドライブ旅行パッケージ」「美容医療」「北京五輪」「平成20年目メモリアル(平成の回顧)」などを挙げています。
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【TGS 2012】IGDA日本がCEDECに引き続き、TGSでもスカラーシップを開催
-
『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
任天堂、ロゴを変更?
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン
-
『ミニファミコン 週刊少年ジャンプバージョン』発売2日間で11.1万台販売
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
久多良木健氏、サイバーアイ・エンタテインメントを設立して活動再開
-
閉店になった洋ゲー専門店「ゲームハリウッド」、海外ゲームソフトは「未来百貨」で販売継続