人生にゲームをプラスするメディア

『ポケモン スカーレット・バイオレット』最新映像公開!ドラゴン・ノーマルタイプの「モトトカゲ」も発表

『ポケモンSV』バトルに注目した最新映像公開!ポケモンバトルを盛り上げる新要素として、新たな技や道具が紹介されています。

任天堂 Nintendo Switch
『ポケモン スカーレット・バイオレット』最新映像公開!ドラゴン・ノーマルタイプの「モトトカゲ」も発表
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』最新映像公開!ドラゴン・ノーマルタイプの「モトトカゲ」も発表
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』最新映像公開!ドラゴン・ノーマルタイプの「モトトカゲ」も発表
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』最新映像公開!ドラゴン・ノーマルタイプの「モトトカゲ」も発表
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』最新映像公開!ドラゴン・ノーマルタイプの「モトトカゲ」も発表
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』最新映像公開!ドラゴン・ノーマルタイプの「モトトカゲ」も発表
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』最新映像公開!ドラゴン・ノーマルタイプの「モトトカゲ」も発表
  • 『ポケモン スカーレット・バイオレット』最新映像公開!ドラゴン・ノーマルタイプの「モトトカゲ」も発表

株式会社ポケモンは、ニンテンドースイッチ向けソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の最新映像を公開しました。

これは8月18日から21日にイギリス・ロンドンで行われていた、ポケモンバトルの世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス2022」の閉会式で公開されたもの。映像では、ポケモンバトルを盛り上げる新要素として、新たな技や道具が紹介。さらに新ポケモン「モトトカゲ」も公開されました。

◆新ポケモン「モトトカゲ」について

モトトカゲは、ドラゴン・ノーマルタイプの新ポケモン。古くから人々と一緒に生活しており、パルデア地方では日常的に背中に乗って移動する人も。嫌がらずに人を乗せてくれるのは、苦手な寒さをしのぐためでもあるといいます。

◆新たな技・道具について

■新しい技「しっぽきり」

身代わりを作ったあと、さらに控えのポケモンと入れ替わることができます。映像ではモトトカゲがさっそく使用していました。

■新しい技「テラバースト」

テラスタルでタイプが変化する強力な技です。使うポケモンの攻撃と特攻、どちらか高い方でダメージを与えられるのもポイント。わざマシンで覚えられるといいます。

もちろん、テラスタルもバトルで活躍。映像ではかくとうタイプが弱点の「バンギラス」が、ゴーストタイプにテラスタルして技を無効化する場面がありました。

■新しい道具「ものまねハーブ」

相手の能力上昇をコピーする道具です。映像では「マリルリ」のはらだいこで上がった攻撃を、「ハルクジラ」が体力消費なしでコピーしています。

■新しい道具「いかさまダイス」

連続技の攻撃の回数が多くなりやすい道具です。映像では「キノガッサ」がタネマシンガンを何発も当てていました。

◆バトルスタジアム登場決定!

また、本作でも「バトルスタジアム」の登場が発表されました。カジュアルバトル、ランクバトル、インターネット大会といった、様々なバトルを楽しめます。


『ポケットモンスター スカーレット』および『ポケットモンスター バイオレット』は、それぞれパッケージ版が6,578円(税込)、ダウンロード版が6,500円(税込)で、11月18日発売予定。なお、同日には『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』がセットになったダブルパックも発売予定であり、価格は13,156円(税込)です。

【8月22日10時30分 UPDATE】
新ポケモン「モトトカゲ」の名前を「モトトガケ」と誤って記載していた点を修正しました。正しくは「モトトカゲ」となります。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

    任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

  2. 任天堂の“プリンセス”10選 ─ 実はディズニーにも負けてないほど多い!?

    任天堂の“プリンセス”10選 ─ 実はディズニーにも負けてないほど多い!?

  3. 「ボトルマン」ってかなり考えられたホビーなんじゃないか?―ボトルキャップに「ビーダマン」とは違う可能性が見えた

    「ボトルマン」ってかなり考えられたホビーなんじゃないか?―ボトルキャップに「ビーダマン」とは違う可能性が見えた

  4. なぜ『バイオハザードGAIDEN』は黒歴史になったのか? ゲームボーイカラーで発売された幻のタイトルを解説【『バイオハザード』25周年特集】

  5. 『モンハンライズ』狩りに役立つ小ネタ集―せっかちさんなら覚えておきたいテクニック等、アナタはどこまで知っている?

  6. 任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選

  7. 『ポケモン』シェルダーに秘められた可能性…「設定上存在しているはず」のポケモン3選

  8. 今こそやりたい究極の『人狼系』ゲーム3選!ゲーム実況で話題のタイトルから1人用のSF作品まで

  9. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  10. 「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」各地方ごとの投票結果も公開!初代カントーから最新作ガラルまで、8地方別のランキングをチェック

アクセスランキングをもっと見る