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『FF7』リメイクで消えちゃいそうだけど魅力的なポイント10選

『FF7』にはいろいろ魅力はあるのですが、リメイクでは描写されなさそうなところもいろいろあるのです。今回はそれを集めてご紹介します。

ソニー PS4
『FF7』リメイクで消えちゃいそうだけど魅力的なポイント10選
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◆セーラー服のバレット



旅の途中、クラウドたちは変装して神羅の船に乗り込むという場面があります。それぞれ神羅兵の衣装に着替えるのですが、なぜかバレットだけセーラー服。かわいいです。

バレットはコスタ・デル・ソルに到着したあとも着るくらい気に入っているようなのですが、リメイク版のグラフィックでこれを本気でやるのでしょうか……? もしやってくれたら非常に嬉しいところですが。

◆ビンタ合戦



リメイク版のグラフィックで描写するとなると大丈夫なのか気になるといえば、ビンタ合戦を忘れてはなりません。これはティファがスカーレットと平手打ちで戦うミニゲームです。

まさしく女同士の修羅場といえるこのシーン。もしリメイクでボイスがついたのならば「さっきからパンパンいたいのよ! この年増女!!!!」という音声も聞けるかも?

◆見習いパイロットの成長



冒険を進めていくと飛空艇「ハイウインド」が手に入ります。この飛空艇を運転するのは見習いパイロット。最初は挙動不審ですが、慣れていくとだんだんとレベルアップするのです。

ちょっとしたおまけ要素ですが、ハイウインドを運転する裏方の人たちも仲間であり、彼らも次第にレベルアップしていくという描写が嬉しかった記憶があります。ちょっとした要素なので残るか不安はありますが……。

◆謎のニンジャのイベント



ユフィというキャラクターは、森の中で戦うと仲間にできるチャンスが訪れます。その後はうまく選択肢を選べばいいのですが、気をつけなければいけないのがセーブポイント。これ、実は偽物で、使うとギルを取られたうえ逃げられてしまうのです(よく文章を読むと気づくかも)。

現代はオートセーブが当たり前ですしセーブポイントという概念もだいぶ古いので、このあたりのイベントも形が大きく変わるはず。どうなるか気になるところです。

◆カウンターでセフィロスを倒す



これはオリジナルを遊んだ人が体験しがちな出来事です。最後の最後はクラウドがカッコよくトドメを刺すお膳立てが行われるのですが、「カウンター」のマテリアをつけていると反撃してそれで倒してしまうのです。

なんとも締まらないラストバトルですが、これもまた『FF7』の懐かしい思い出のひとつ。リメイク版では誰がどう遊んでもカッコよく決着をつけることになるでしょう……。たぶん。


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《すしし》
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