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【レポート】“ゲームはなぜ面白いのか”を紐解く企画展「GAME ON」がゲーマー必見の内容だった

世界200万人が熱狂したゲームの企画展「GAME ON」が3月2日~2016年5月30日まで日本科学未来館にて開催中です。

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◆ STAGE 6「アートでプレイ」




ゲームは巨大なエンターテインメントビジネスに成長し、開発に投じられる予算、権利、価値、関わる人々の数はハリウッド映画と同じ規模になることもあります。そんな中、世界中に愛されるゲームキャラクターや、独自の音楽、文化、映画など、別の形態のアート、エンターテインメント作品を生み出すことにもなりました。

「STAGE 6で」は、コンセプトスケッチやデザイン資料、マーケティング資料、音楽資料などの展示があり、ゲーム開発の一部を見ることができます。




プレイ可能なゲームとしては、『Rez』(2001年/セガ)、『スペースチャンネル5』(1999年/セガ)、『パラッパラッパー』(1996年/ソニー・コンピュータエンタテインメント)など、音楽にノッて遊ぶタイプのゲームも展示されています。

ただ会場だとボリュームが小さくてちょっと遊びにくく感じました。すごく面白いゲームなのに、これを体感してもらえないのはとても残念……会期中にボリューム調整やヘッドホンなど改善されると嬉しいです。



ここではアーケードゲームも置かれており、ワイヤーフレームで戦闘機とのバトルを繰り広げる『スターウォーズ』(1983年/アタリ)もその内の一つ。ワイヤーフレームの映像は当時の3D演算の性能から工夫の賜物ですが、とてもアーティスティックに見えます。ゲームをプレイすると、映画さながらにデススターの表面スレスレを飛べます。ビープ音で再現する音楽とボイスも熱いです。R2-D2の声が聞こえてきたら、おおっ、乗ってたんだと嬉しくなりました。



ゲームのおもしろさの秘密や、その影響など、モニターを使ってシンプルに解説する試みも。これ全部見たいんですけど……。

【続報】
企画展「GAME ON」の『スターウォーズ(ATARI版)』展示方法が変更に、実機ではなくエミュレータだった

《n_ryota》
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