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【パズドラ初心者歓迎!降臨ダンジョン徹底攻略】原点のヘラ降臨攻略編(第1回)

『パズドラ』初心者向けの攻略連載スタート!降臨ダンジョンを徹底攻略していきます!

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【パズドラ初心者歓迎!降臨ダンジョン徹底攻略】原点のヘラ降臨攻略編(第1回)
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今回より連載となる「パズドラ初心者歓迎!降臨ダンジョン徹底攻略」。この連載では、初心者の方や、ゲームを初めて日の浅い方が、難しそうだからまだ無理かな・・・と思ってしまわれるような降臨系のダンジョンについて、なるべく簡単な方法でクリアを目指すための攻略法の伝授を主眼に進めていきたいと思います。本記事のモットーは次の五つ。

1.なるべくモンスターは低資産で。(レアガチャ限定のモンスターはなるべく少なめに。)
2.パズル力をなるべく必要としない方法で。(パズル部分もライトユーザーでもフレンドリーに。)
3.モンスターの育成は、必ずしも最大まで育成していなくとも進められるパーティ構成で。(もちろん高ければ望ましい)
4.モンスターのステータスプラス値(プラス卵)についても同様に、あればあるだけ越したことはないが、全くなしでも大丈夫な構成で。
5.もちろん狙うのはノーコンティニュークリア。(しかし、難易度が高く、クリアしさえすればボスのドロップが狙えるダンジョンでは、数回のコンティニューは許容範囲。)


連載第一回となる今回攻略するのは、パズドラの初の降臨ダンジョンにして、降臨ダンジョンの原点ともいえる「ヘラ降臨! 暗黒の女神(地獄級)」。ヘラ降臨は最も初期の降臨ということもあり、クリアのための解法やセオリーが十分に確立されており、様々なクリアのためのアプローチがあります。初心者の方や、資産が少ないプレイヤーの方でも対策を立てれば、自分にとって最適なクリア方法を見つけることができるでしょう。では、その例をいくつか紹介してきます。

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◆ゾンビパーティ…ボスラッシュに入ってからは安定だが、道中に不安が残る 


ヘラ降臨のノーコンティニュークリアのために最初期に開発されたのが、リーダースキルに「根性」や「ド根性」系を使用し、フレンドのリーダースキルに毎ターンドロップを消すだけで自動回復する系統の物と併用して、ハーデスやヘラといった強力なダメージを与えてくる相手の攻撃を耐えて勝ち抜く戦法です。リーダーとフレンドリーダーのどちらかは「根性」系統なら各種「オーガ」系統や、「タイタン」系統などの低レベルのモンスターでオーケー。もう片方のリーダーにはよく使用されていたのは「アマテラスオオカミ」がかつては多かったのですが、「セイレーン」、「エンジェル」、「アルラウネ」系統など自動回復系なら何でも大丈夫です。

この時注意しなくてはならないのは、「根性」ならHPが70%以上、「ド根性」なら50%以上、「超ド根性」なら40%以上の体力が残っていない場合は攻撃を受けると耐えられずゲームオーバーとなってしまうので、リーダースキルで自動回復しきれる程度にパーティの総HPを少な目に設定する必要があるということです。例として、フレンドリーダーとして「光臨舞神・アマテラスオオカミ」を使用した場合、リーダースキルの「天上の神癒」は自身の回復力の6倍の値を毎ターン自動回復できるので、レベル最大時の回復最大値は802、6倍して4812のHPを毎ターン回復できることになります。「根性」発動のためにはHPの7割を回復する必要があるので、パーティの総HPは6874程度に抑えなければなりません。

このため、パーティのサブメンバーとしては攻撃力が高く、HPは極端に少ないモンスター、特に代表的なのは「ベビーマッチプラス」がよく使用され、「マッチゾンビパーティ」がこのコンセプトのパーティの代名詞ともなっていました。この「ヘビーマッチプラス」は「太鼓の達人コラボ」の開催期間以外では入手できませんが、他にも攻撃力が高くHPが低いものなら代用が可能。各種「~の中忍」系、「デーモン」系、「キマイラ」系など、攻撃タイプのいわゆる雑魚モンスターだと、入手・育成も比較的楽に行えるでしょう。また、ダンジョンの8バトル目で高防御力(72000)の敵モンスター・ネプチューンが登場するため、この対策として防御無視ダメージや、防御力低下系のスキルを持つモンスターも必ず一体投入しなくてはなりません。「リリス」系統が持つ「毒の霧」が対策としては最もポピュラーで、使用できるモンスターの入手難度も低くオススメです。

ゾンビパーティ例リーダーに簡単に取れる「オーガ」で「根性」を狙い、フレンドに強力な「光臨舞神・アマテラスオオカミ」を借りてきた例。パーティのサブは高攻撃力・低HP系のモンスターで固めつつ、毒系スキルを使用できるキャラは必ず一体は忘れないように。攻撃担当のサブは「ベビーマッチプラス」「光の中忍」「光天獄・ハーピィデーモン」の低HP・高攻撃力のモンスターを揃えた。毒スキル担当のモンスターは「リリス」系統がもっとも一般的だが、「ポリンの塔」で手に入る「ゴーストリング」などでも代用可能。先日の「バットマン コラボ」で入手可能だった「BAB・カッパーヘッド+毒爪」は最もトレンディ(?)かも。この写真の例だと、超低HPすぎて回復が過剰になっているので、より高いHPの強力なモンスターを1体程度サブに使用してもまだ余裕がある。


しかし、このゾンビパーティには問題点もあります。それは、道中4バトル目までの雑魚が複数個登場するシーンでは、相手の攻撃の「ターンかぶり」(敵モンスターの攻撃の「あといくつ」が同じ数字になり同時に攻撃されてしまうこと)が発生すると、根性で耐えられなくなり即死してしまうという問題です。道中の雑魚であるデビル系はHP19000程度、防御1400、攻撃力3500程度。デーモン系はHP46000~52000程度、防御2200、攻撃力5600程度。魔剣士系はさらに高HPで76000程度、防御900、攻撃力6600程度と強敵。HPと防御がこれだけある敵に対して、相手の攻撃ターンがくる前に倒すのは「ベビーマッチプラス」がレベル最大であってもなかなか手を焼きます(特に、火属性のマッチの弱点属性であるフロストデーモン、氷の魔剣士などが出現した場合)。

これを解決するために水属性の敵の弱点を突けるスキルを持つ「樹のアイスオーガ」、「グラビトンアースドラゴン」などを投入するという手も考えられますが、しかし、結局バトル1でフロストデーモン2体がそれぞれ「あと1」などで登場した場合なす術がありません。1バトル目さえ抜けてしまえばその後はスキルを駆使して進んでいけますが、1バトル目の運にはかなり左右されてしまうのでいきなりゲームオーバーの危険は常に隣り合わせ。雑魚戦を抜けて、5バトル目のヴィーナスまでたどり着くことができれば、あとは毎ターン一組ずつでもドロップを消してさえいれば延々と死ぬことなく耐えることができます。しかし、そういって油断しているとまさかの「消したつもりでドロップがひとつも消せていない」というとんでもないヒューマンエラーが起こってしまうことも。特にHP250万超の対ヘラ戦では戦いが長丁場になり、気の緩みから事故が発生することもあるので油断は禁物!

ゾンビパーティ改良例リーダーに「樹のアイスオーガ」、サブに「ベビーマッチプラス」二体に加えて「グラビトンアースドラゴン」を加えてみた例。2バトル目以降なら「ベビーマッチプラス」の攻撃が半減されてしまう水属性の敵がターンかぶりで出現した場合でも木属性攻撃のスキルで対応できる。しかし…


ゾンビ失敗例筆者が実際に体験した失敗例。絶望の「あと2」×2。この写真のようにスキルがない状態で敵モンスターの攻撃がかぶってしまうと助かる見込みはない。特に、1バトル目ではスキルを持った状態にするのはほぼ不可能。この場合は諦めるしかなく、パーティ構成で工夫できる余地はほとんどない。


なお、以前は「CDコラボ」で入手することができた「レインボークリスタル」のスキル「恨みの一撃」を用いた通称「虹クリゾンビ」もヘラ攻略の一般的方法として知られていました。しかし、現在では「恨みの一撃」がモンスターの攻撃力に依存したダメージに変更されたため、「レインボークリスタル」でクリアすることは不可能となりました。代わりに、「ドラゴンゾンビ降臨!」で入手できる「デビルフィッシュ」をサブに投入することで、こちらは攻撃力が高いのでネプチューンの防御を貫通し、そのままヘラを倒すまで進むことが可能です。

基本的な進め方はバトル1で「恨みの一撃」のスキルをためてわざと攻撃を食らいHP1の状態にして、1体ずつスキルで敵を処理。「恨みの一撃」を3人が持った状態で次のフロアに進んで、またスキルを使用してターンかぶりの敵から始末していくというもの。しかし、こちらのゾンビ方法もやはりバトル1でのいきなりのターンかぶりは対処不能。現状では、あまりおすすめできないというのが現実です。

2ページ:ゾンビパーティーより確実性を高めたパーティーをご紹介!

《高須恵一郎》
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