『スターフォックス』シリーズや『PixelJunk』シリーズで有名なQ-Gamesの代表取締役、ディラン・カスバート氏が、任天堂のWii Uの現状と将来について「なによりもまず第一にソフトウェアが鍵です」と自身の考えを述べています。「任天堂とWii Uには新しくて凄くて、人々の興味をわしづかみにするIPが必要です。こうした新たなIPはハードと一緒にやっくるとても革新的なものです。ニンテンドーDSが発売された当初は、あまり人々の興味をひくものではありませんでしたが、結果としては数百万台の売上げを記録し、革新的なゲームタイトルも多く輩出しました。なので今回も任天堂はWii Uのヒット作をきっと見つけ出すでしょう。かつて誰が一体、『Wii Fit』が1,500万本も売れると思ったでしょうか」このカスバート氏の発言は、任天堂ファンの間で交わされている様々な議論を反映しているといえそうです。同社は『スターフォックス64』をニンテンドー3DS向け(『スターフォックス64 3D』)にリメイクしたり、ディラン氏自身かつてのスーパーファミコンのタイトル『スターフォックス』の開発に携わっていたこともあり、任天堂との良好な関係を続けていますが、『PixelJunk』シリーズを3DSに移植する計画は今のところはないと語っています。
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