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ビーバーとロボットがタワーディフェンスするWiiウェア『Robocalypse: Beaver Defense』

ビーバーVSロボットというWiiウェア、ジャンルは新・定番でした。Vogster Entertainmentは北米エリアでは5月31日から、欧米エリアでは6月4日から『Robocalypse: Beaver Defense』の配信を開始しています。

任天堂 Wii
ビーバーVSロボットというWiiウェア、ジャンルは新・定番でした。Vogster Entertainmentは北米エリアでは5月31日から、欧米エリアでは6月4日から『Robocalypse: Beaver Defense』の配信を開始しています。

『Robocalypse: Beaver Defense』はタワーディフェンス系のゲーム。
ミュータントビーバーが操る軍用ロボット部隊から司令部を守るのが目的です。



RTS(リアルタイムストラテジー)とタワーディフェンスを融合した内容が特徴。防御機能を持ったタワーを設置するタワーディフェンス的要素に加え、「ヒーローロボット」を自在に動かして敵を柔軟に迎撃するというRTS要素を持っており、両者のエッセンスを合わせた作品となっています。

「ヒーローロボット」は両手にガトリングを持った「JOE COMMAND」、ステルス能力で忍び寄る「SPYDER SCOUT」、スナイパーライフルで狙撃する「VIPER THE SNIPER」など多彩な顔ぶれ。彼らの能力を使いこなすことが攻略のキーとなります。

2008年にニンテンドーDSで発売された『Robocalypse』が翌年iPhone用『Robocalypse - Mobile Mayhem』となり、満を持して発売されたのが『Robocalypse: Beaver Defense』。

海外メディアによれば『Robocalypse: Beaver Defense』の評価も上々なようで、日本での配信も期待したいところですね。
《水口真》
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