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Wii版『biohazard』公式サイトにクリーチャーズラボコーナー開設、今週は「ゾンビ」と「クリムゾン・ヘッド」

カプコンは11月7日に、2008年12月25日に発売するWii版『biohazard』の公式サイトに新コーナーにCreatures Lab(クリーチャーズラボ)を掲載しました。

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カプコンは11月7日に、2008年12月25日に発売するWii版『biohazard』の公式サイトに新コーナーにCreatures Lab(クリーチャーズラボ)を掲載しました。

クリーチャーズラボは発売日まで毎週更新され、クリーチャーの恐怖の戦闘能力を動画で公開していきます。第1回目の更新では「ゾンビ」「クリムゾン・ヘッド」の2体が紹介されています。



■ゾンビ
ゾンビは「t-ウィルス」に感染し、一度死んでから蘇った人間。ウィルスの影響で突然変異し皮膚の腐敗が進行。“生きる屍”という意味を込めて「ゾンビ」と呼ばれています。知能は著しく低下し、筋肉組織の劣化や鬱血が全身に渡って見られ、新陳代謝機能により、常に膨大なエネルギー供給を必要する為、極度の飢餓感に突き動かされるように人肉を求めて徘徊します。



■クリムゾンヘッド
「t-ウィルス」には、特殊な活動を誘発させる変種体が存在。クリムゾン・ヘッドはまさにその変種体に感染した人間に見られる突然変異。その凶暴性は動きが遅いゾンビとは比較になりません。ゾンビがクリムゾン・ヘッドになるには、一度ゾンビがなんらかの外的要因によって活動停止状態に置かれる必要があり、そこで「V-ACT」と呼ばれる活動が始まり、その後は細胞の活性化に伴って体組織が再構築され、凶暴化した上に移動速度も飛躍的に向上して活動を再開します。鋭い爪や全身が赤身を帯びたその姿は、ゾンビとは異なる恐るべき生命体となっています。

Wii版『biohazard』は、2008年12月25日に希望小売価格4190円(税込)で発売予定です。CEROレーティングはD(17歳以上対象)となってます。
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