コナミオブヨーロッパはニンテンドーDS向けに『キャッスルヴァニア』を開発中であることを正式に発表しました。GBA『キャッスルヴァニア -暁月の円舞曲-』に続くストーリーで2036年の世界を舞台に古典的な2Dアクションと革新的なゲームプレイが融合します。「豊かなストーリーと強いキャラクターがあることでニンテンドーDSの革新的な機能によって新しいレベルに押し上げることができるでしょう。私達は2画面やタッチスクリーンを使いゲーマーに本当に新しいゲームプレイを届けることが可能になりました」と製品管理部長のHans-Joachim氏は述べています。「暁月の円舞曲」の一年後、主人公の来須蒼真はドラキュラを復活させようとする計画があることを知ります。彼は自身と彼の愛するもの全てを守るために、ドラキュラ城に乗り込み戦わなくてはなりません。敵を倒しアイテムを集めることでプレイヤーの能力は向上していきます。敵を倒す旅の中でプレイヤーはニンテンドーDSのユニークな機能を利用します。その1つが「マジック・シール」システムで、戦いにおいて敵が弱まった時、封印する為にタッチペンを使って魔方陣を描きます。ゲームの中でプレイヤーはソウルを集めることで能力をアップさせることができます。今作ではニンテンドーDSのワイヤレス通信機能を使ってこれを交換することができます。欧州での発売は米国と同じく2005年秋だそうです。国内でも夏ごろには発売されるのはないでしょうか。
コナミのアイドルゲーム『ときめきアイドル』、サービス終了7年目でオフライン版も提供終了へ…公式Xも活動に一旦幕を下ろす 2025.4.9 Wed 17:40 2019年にサービス終了した『ときめきアイドル』。オフライン版…