
任天堂の古川社長は4月23日、公式X(旧Twitter)を通して「ニンテンドースイッチ2」の生産体制に言及。莫大な需要を受け、生産体制の強化に取り組んでいるといいます。
◆生産体制をさらに強化。手元に届くよう努力を続ける
古川社長はまず、マイニンテンドーストアで行われた第1回抽選販売について、応募数が事前の想定を大幅に上回っていたと説明。4月28日から受付開始の第2回を含めても、寄せられた応募すべてに応えることはできないとしています。
この需要を受けて現在、さらに生産体制を強化する等の取り組みを行っているとのこと。今後も相当数を生産・出荷していく計画を立てており、「みなさまのご期待にお応えできるようになるまで、お時間をいただくことになってしまい大変申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」とコメントしています。
また、6月5日の発売日以降も、マイニンテンドーストアでは継続的に販売を実施。販売店の協力も得ながら出荷を続け、ユーザーの手元に少しでも多くの「ニンテンドースイッチ2」が届くよう努力を続けるといいます。