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『原神』ファデュイ執行官が全員集合、ファルカ率いるモンド遠征軍等々…「11個のキーワード」でスネージナヤの情勢が語られる

『原神』の特設ページ「空月の歌」が更新。テイワット七国目「スネージナヤ」や「ナド・クライ」に関するさまざまなキーワードが公開されました。

ゲーム PS5
『原神』ファデュイ執行官が全員集合、ファルカ率いるモンド遠征軍等々…「11個のキーワード」でスネージナヤの情勢が語られる
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オープンワールドRPG『原神』の特設ページ「空月の歌」が更新され、テイワット七国目「スネージナヤ」に関するさまざまなキーワードが公開されました。

◆“11個のキーワード”でスネージナヤの情勢が明らかに!

スネージナヤは、ナタに続くテイワット七国最後の国。氷神が統治する雪国であり、ファデュイや冒険者協会の総本部があることで知られています。直近では、スネージナヤ南端の地域「ナド・クライ」に関する情報が劇中で語られ、開発からも今後実装予定だと明かされていました。

特設ページでは、「ファデュイ」「霜月の子」「ライトキーパー」「魔女会」「ワイルドハント」「西風騎士団」「ヴォイニッチ商会」「宝盗団」「雪国の妖精」「冒険者協会」「カチャカチャ・クルムカケ工房」の11ワードに分け、スネージナヤの情勢が語られています。

気になる情報をピックアップして紹介しましょう。まずは「ファデュイ」について、執行官が一人残らず呼び戻され、ナド・クライへ向かったとのこと。あわせてモンドの「西風騎士団」からも、ファルカ大団長率いる遠征軍が“ある重要な任務”を遂行すべく、ナド・クライへ辿り着いたといいます。また、クレーの母親・アリスらが所属する組織「魔女会」もナド・クライに興味を持っているそう。一大勢力が集ったこの地で何が起きるのでしょうか?

お馴染みの「冒険者協会」からは、協会総本部のとある「重要人物」が旅人に敬意を表し、自ら出迎えようと準備中です。仰々しいワードの中に紛れ込む「宝盗団」は、実はナド・クライが宝盗団誕生の地であり、創設者といわれる大盗賊レッド・ミラーが残した「偉大なる財宝」がどこかに眠っているそう。リリース初期から登場していたこの2組織についても、新たな真実が語られるのかもしれません。

アビスと共にナド・クライを襲う「ワイルドハント」や、その進行に立ち向かう組織「ライトキーパー」も登場。ライトキーパー側は過去の大戦で深手を負ってしまい、“新世代のライトキーパー”たちが新たな脅威に直面しているとのこと。アビスとの戦いとなれば、旅人がライトキーパーたちと共闘するような展開もあるかもしれません。

「雪国の妖精」の説明では、初代氷神ツァーリ・ベールイの名が判明。彼(彼女?)に従い、かつて北方全土を支配していた妖精たちだといいます。今やその栄光は失われたものの、独自の方法でスネージナヤに影響を及ぼしているそうです。この他にも、月の神を信仰する一族「霜月の子」と、彼らが住む「ヒーシ島」の背景などが公開されています。


『原神』の特設ページ「空月の歌」は今後も順次更新される模様。来たるスネージナヤ編に向け、旅人のみなさんは要チェックです。

©COGNOSPHERE


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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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