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ほぼ何もない博物館同行ツアーが面白い、『あつまれどうぶつの森』で空間と雰囲気“だけ”を楽しむ様子が話題に【UPDATE】

BGMと環境音だけの博物館、けっこういい雰囲気です。

ゲーム ニュース
ほぼ何もない博物館同行ツアーが面白い、『あつまれどうぶつの森』で空間と雰囲気“だけ”を楽しむ様子が話題に【UPDATE】
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Xアカウント「レンタルなんもしない人」さんが受けた、『あつまれどうぶつの森』で「私の島の博物館に同行してほしい」という依頼内容が注目を集めています。

レンタルなんもしない人(以下、なんもしない人)さんは、そのアカウント名の通り特に何もしてはくれないが、どうしても人間1人がこの場にいて欲しい…という希望を叶えてくれるレンタルサービスで知られるユーザーです。

今回の依頼でなんもしない人さんが訪問した「ををを島」は、ほぼ博物館しかない。それも展示物もほとんど配置されていないというとても珍しい島だったようです。

ほんとになにもない

ただ水が満ちているだけの水族館、ムシのいない昆虫博物館などは、「博物館という建物そのものを見てほしい」「時間の経過でかわる太陽の差し込み、展示への照明や雰囲気」などを静かに味わってもらうためなんだとか。

時間による雰囲気の変化が閑静な空間を引き立てる

さらに島には「たぬき商店がない」「島民代表と住人が2人しかいない」など、通常プレイでは起きないイレギュラーな環境のため、規約に違反するいわゆる“改造島”を疑うコメントもあったそうですが、依頼主によるこの特殊な環境の作り方もきちんと説明されています。

究極の“引き算”で作りこまれた「ををを島」の様子に、「やり込んだ末の最終形態って感じ」「何もしないことで際立たせるなんて任天堂の人も「おっ!」と思ってくれそう!」などのコメントがついています。

※UPDATE(2024/11/05):サムネイルなど掲載画像を実際の島の画像へと更新しました。許諾いただき誠にありがとうございます。

《稲川ゆき》
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