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『ウマ娘』ゴールドシップで臨む「アオハル杯」プレイレポ―ゴルシを徹底管理?無理に決まってるだろ!

徹底管理主義vs自由の象徴。『ウマ娘』新育成シナリオ「アオハル杯」のプレイレポをお届け。なお、担当ウマ娘はゴルシです。

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『ウマ娘』ゴールドシップで臨む「アオハル杯」プレイレポ―ゴルシを徹底管理?無理に決まってるだろ!
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◆マックイーンとも出られるぞ!感覚的には「チーム競技場」と変わらない「アオハル杯」


チーム対抗戦「アオハル杯」ですが、感覚的には「チーム競技場」と変わりません。ダート、マイル、短~長距離の5レースそれぞれに3人ずつチームメンバーを出し、勝ち数が多ければ勝利となります。

システム自体に新鮮味はありませんが、出走できるウマ娘にびっくり。これまで未出走だった「キタサンブラック」や「メジロパーマー」などもレースに登場するのです。


これは、サポートカードに編成したウマ娘がチームメンバーとして確定加入するため。彼女たちは「アオハル杯」に出なければなので、必然的にサポートカード化されているウマ娘はレースシーンが追加されたわけです。

ゴルシとの出走メンバーを考えるならば、やはり「メジロマックイーン」は欠かせません。仲の良さも、適性距離も相性バッチリ。もう1人は……「トーセンジョーダン」?止めておきましょう。犬猿の仲ゆえ、ゴルシのドロップキックが決まります。まぁ、どちらもチームにいないのですが。

もし使用許可が出たならば、史実の大親友・ジャスタウェイと走らせてみたいですね。


チームらしさを感じるポイントとして、レーススキップ時の勝利ポーズも印象的でした。出走メンバーで集まってポーズを取ったり、ハイタッチをしたりと、みんなで勝利の喜びを分かち合っているのが伝わってきます。後に別育成で撮影したチーム<スピカ>と喜びあうゴルシ、良い!

◆チーム育成はやっぱり難しい!ゴルシだけ勝ってもダメなんだ


トレーニングを繰り返し、半年ごとに開催される「アオハル杯」を戦っていく中、シナリオストーリーではチーム練習の利点も語られれば、チーム練習の問題点にも直面。それらを乗り越え、樫本代理との直接対決「vsチーム<ファースト>」が始まるのです。


これはチーム<ファースト>のエース「リトルココン」と「ビターグラッセ」のステータス。すでに「新設!URAファイナルズ」の最終戦「URAファイナルズ決勝戦」よりも強敵です。やはり上級者向けの育成シナリオでした。


しかし、私のゴルシは見事勝利。同レースで激突した「リトルココン」をクビ差で破りました。実況の「これ以上ない結果をチームへ届けました!」が嬉しさを倍増させます。やったぜゴルシ!


負けてたぜゴルシ!自分のレースでは勝ったけど、チーム戦は負けてたよ……。アオハル特訓をこなしてきたつもりですが、まだまだ足りなかったようです。改めてチーム育成の難しさを実感させられました。

性格こそ無茶苦茶ですが、ゴルシはああ見えて仲間思い。裏でチームメンバーを慰めたり奮起させたりしてそう。


「アオハル杯」を戦い抜いた後、樫本代理をはじめ、チーム<ファースト>の心境にも変化が表れ、「アオハル杯~輝けチームの絆~」はいったんのエンディングを迎えます。そして最後に訪れるのは「URAファイナルズ」、……このシナリオでも「URAファイナルズ」あるんですね。一緒にうまぴょいした宣伝イベント、今回は桐生院トレーナー1人だったのかな。


とにかく、「新設!URAファイナルズ」と同じく「URAファイナルズ予選~決勝」を戦い抜いて、「アオハル杯~輝けチームの絆~」は本当のエンディングを迎えます。その結末はぜひご自身でお確かめください。



というわけで、初回の育成結果はこのようになりました。普段の育成スコアは9,500~10,500なので、初回にしては良い出来です。アオハル魂爆発によるヒントレベル獲得チャンスも多いので、ノウハウさえ学べば「新設!URAファイナルズ」で届かなかった強いウマ娘を作れる気がしてきます。

シナリオストーリーも、なにげなく担当ウマ娘をゴルシにしたことで、徹底管理主義vs自由の象徴的な戦いを楽しめました。チームゆえに生み出される友情団結勝利の物語も魅力的。ベタと言えばベタですが、樫本代理を取り巻くストーリーにも涙腺が緩みます。欲を言えばチーム<ファースト>に勝ちたかった……。

ということで勝ってきました。チーム<ファースト>に勝つと楽曲「WINnin’5 -ウイニング☆ファイヴ-」を獲得できます。最後はゴルシとチームメンバーのチャーミングな姿で締め。この勝利を皮切りに、「アオハル杯~輝けチームの絆~」の育成を学んでいきたいと思います。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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