インサイドでは、最新ゲームの情報だけでなく、ゲーム史に名を残した名作や忘れがたい作品にもフィーチャーし、魅力の再発見や思い出を振り返る企画なども取り上げています。
これまで様々な作品に注目してきましたが、今回取り組む作品は、スクウェア（現 スクウェア・エニックス）が放ったアクションRPG『デュープリズム』です。魔法が使えるのに跳び蹴りも得意なお姫様「ミント」と、生真面目で心優しい「ルウ」が主人公となり、全く異なる展開を辿るふたつの物語や、刺激的な3Dアクションを味わうことができた本作。口コミの効果もあって、本作の魅力は少しずつ広がっていき、後の世にも語り継がれる作品となりました。
そんな『デュープリズム』が、今年で20周年を迎えました。このアニバーサリーを記念し、開発の中核を担った杉本浩二氏と渡辺大祐氏にインタビューを行い、本作の魅力や当時の製作秘話などに迫りたいと思います。
『デュープリズム』発売時は、インターネットが今ほど普及しておらず、ユーザーの声を直接届ける手段が乏しい時代でした。そこで今回は、インタビューに先駆け、開発者の方々に届けたい『デュープリズム』ファンの声を募集したいと思います。
好きなキャラやお気に入りのシーン、『デュープリズム』が好きな理由など、当時伝えることが出来なかった想いを、杉本氏と渡辺氏に直接お届けいたします。『デュープリズム』好きなあなたの声を、ぜひお寄せください！
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