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『JUDGE EYES:死神の遺言』先行体験版の感想を一挙公開―探偵らしい新要素「調査アクション」が面白い!【読者アンケート】

リーガルサスペンスアクション『JUDGE EYES:死神の遺言』先行体験版をプレイした読者の感想は?

ソニー PS4
『JUDGE EYES:死神の遺言』先行体験版の感想を一挙公開―探偵らしい新要素「調査アクション」が面白い!【読者アンケート】
  • 『JUDGE EYES:死神の遺言』先行体験版の感想を一挙公開―探偵らしい新要素「調査アクション」が面白い!【読者アンケート】

セガゲームスが12月13日に発売を予定している、俳優・アーティストの木村拓哉さんが主役を演じるリーガルサスペンスアクション『JUDGE EYES:死神の遺言』

『龍が如く』シリーズを生み出した、セガゲームス取締役CPO・名越稔洋氏率いる「龍が如くスタジオ」が開発を担当する本作は、序盤の物語や新感覚調査アクションの一端を体験することができる先行体験版の配信を、発表と同日にスタートしていました。

インサイドでは読者アンケートを実施し、この先行体験版をプレイした感想を9月11日~9月18日の期間募集。今回は、そのアンケートで寄せられた感想を一挙公開していきます。

◆『JUDGE EYES:死神の遺言』先行体験版の感想


■キムタクが如くと言われていたが正しくその通り。しかしながら、探偵ってことなので主要人物の顔や周りの状況を確認する調査や、QTEの多いチェイス、複数の敵を巻き込む円舞、タイマンで確実にダメージを与える一閃の戦闘モード。龍が如く6,極2での桐生さんの戦闘スタイルは正直好きではなかったので、主人公が木村拓哉さん演じる八神になったこともあり、しっくりと馴染んでいる気がします。カッコよく魅せるアクションが多くても違和感がないのは、流石は木村拓哉さんと言えるのではないだろうか?12月には欲しいゲームがあったが、ジャッジアイズを優先しようかな???と思わせてくれるゲームでした。

■龍が如くとはまた違ったアクションや、追跡モード、探索モードにチェイスと、新鮮な物が多くてすごく面白かったです。キムタクが気功拳使いみたいなのは笑ってしまいましたがw 今回龍が如くシリーズとは違い、体験版ではスクリーンショットや録画が可能でしたが、本編でも可能にしてほしいなと思っております。

■尾行や追跡が、アクション性を伴わない見栄え重視のミニゲームになっているところは、良くも悪くもセガらしいと思った。その一方でキムタクを動かせることはとにかく楽しく、体験版が終わった時に自然に「もっとやりたい」と思えた。

■オモロかったですよ。オモロかったけど・・・如くスタジオ制作やから、当たり前っちゃ当たり前やけど、良くも悪くも龍が如くシリーズ以外で、神室町で好き放題出来る前例を作ったって考えると、う~ん??とはなるかな。

■正直、龍が如くで新しい主人公置くよりこっちのほうが好印象。ファンとしては安心のいつものシステム操作性なので迷わず買う。

■まさにキムタクが如く!でも極2に比べると戦闘や通常の歩行やダッシュの操作性がやりづらいと感じる。

■戦闘の1コンボが、龍が如くより長くなっていて爽快だった!折角の新作なので、神室町以外の町が出てくれれば嬉しいけど、難しいだろうなぁ。

■新感覚な感じ。龍が如くぽいけどちょっと違う。楽しみです。

■昔から変わらないが、相変わらず龍が如くスタジオが作るゲームは顔の表情が固く、口の動きがぎこちない。マネキンが無理やりしゃべっているかのようだ。

先行体験版をプレイした読者からは、以上のような感想をいただきました。主人公が探偵ということで登場した「サーチモード」「尾行」「チェイス」などの「調査アクション」については、面白かったという意見が多かったです。

また、木村拓哉さんが主人公というところもやはり注目されています。あの「キムタク」を自由に操作できるという体験は中々に得難いもの。まさにPS4のキャッチコピーである「できないことが、できるって、最高だ。」がぴったり当てはまる作品かもしれません。



『JUDGE EYES:死神の遺言』は、PS4向けに2018年12月13日発売予定。価格は、8,290円+税です。

■『JUDGE EYES:死神の遺言』公式サイトはこちら
URL:http://ryu-ga-gotoku.com/judgeeyes/

©SEGA
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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