人生にゲームをプラスするメディア

任天堂、3DSを巡る特許訴訟で勝利 米国の3社が提起

任天堂オブアメリカは、米国国際貿易委員会(International Trade Commission)において審理が行われていたニンテンドー3DSとDSiを巡る特許問題で、勝利したと発表しました。

任天堂 3DS
任天堂オブアメリカは、米国国際貿易委員会(International Trade Commission)において審理が行われていたニンテンドー3DSとDSiを巡る特許問題で、勝利したと発表しました。

これは特許ライセンス業者のTechnology Properties Limited LLC、Phoenix Digital Solutions LLC、Patriot Scientific Corporationの3社によって提起されたもので、任天堂が3DSとDSiで彼らの特許を侵害したと主張していました。

任天堂の副社長主席法律顧問のリチャード・メッドウェイ氏は「任天堂が特許を侵害したことはないという委員会の決定を歓迎します。任天堂は今回のように、不当と考えられる訴訟には断固戦ってきた歴史があります。任天堂は引き続き、他社の権利を尊重しながら、ユニークで革新的な製品づくりを行っていきます」とコメントしています。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 『あつまれ どうぶつの森』マルチプレイをさらに楽しむ10のコツ! 準備しておけば一緒に遊ぶのがさらに楽しく

    『あつまれ どうぶつの森』マルチプレイをさらに楽しむ10のコツ! 準備しておけば一緒に遊ぶのがさらに楽しく

  2. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

    『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  3. 『マリオ』シリーズの印象的な敵キャラ10選

    『マリオ』シリーズの印象的な敵キャラ10選

  4. 【吉田輝和の絵日記】Z指定の破茶滅茶FPS『ウルフェンシュタインII』スイッチ版でナチス相手に赤ちゃんおじさんになる

  5. 『スマブラSP』アップデート「Ver.3.0」の詳細発表! 自由なステージ作り、手軽な動画編集などが可能に

  6. 『ポケモンSV』伝説のポケモンに“ライドオン”!?「コライドン」と「ミライドン」にまさかの変形説浮上

  7. 【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで

  8. 『モンハンライズ』バルファルク安定討伐のために注意すること!龍気吸い込み時の“弱点”や彗星落下攻撃の回避方法まで徹底解剖

  9. 『スプラトゥーン3』おすすめのヘッドセットを紹介!オーディオミキサーを使えばボイスチャットも簡単に

  10. 任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

アクセスランキングをもっと見る