任天堂は、DSiウェア『じぶんでつくる ニンテンドーDS ガイド』を11月17日より無料で配信開始しました。『じぶんでつくる ニンテンドーDS ガイド』は、これまで美術館や水族館などで展開してきたガイドソフトを自分で作れるというソフト。「ニンテンドーDSiカメラ」で写真を撮影し、マイクを使って説明文などを録音することで作成完了。これを2台のニンテンドーDSi/DSi LLを使い「再生ソフト」と「データ配信」2種類のデータをダウンロードすることでガイドソフトを利用することが出来ます。(1台のニンテンドーDSiでは「再生ソフト」と「データ配信」を同時に配信出来ない為、2台の本体が必要になります)同時に公開された「社長が訊く」では、完成までの経緯などを中心に語られています。中でも「宮本茂の挑戦状」のページは注目です。このソフトを使っていろいろな可能性が広がることを説明。その1例として、学校では普通ゲーム機を持って行ってはいけないのが常識ですが、このソフトを利用して「学校にDSを持って行ける世の中になったらいいな」と語っています。作成自体は至って簡単。写真を撮って録音するだけです。もっと凝ったことをするには工夫が必要になりそうですが、まずはダウンロードして触ってみると良いでしょう。また、ダウンロードされた回数をCSVファイルに出力してSDカードに保存することも可能。どれだけ利用されたかわかる機能も搭載しています。なお、写真は『ニンテンドーDSiカメラ』のアルバムから読み込みます。『じぶんでつくる ニンテンドーDS ガイド』は、好評配信中で価格は無料です。
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