日本経済新聞12面「任天堂、ソニー 一時上回る 高値更新で時価総額上昇」
昨日、任天堂の時価総額が一時ソニーを上回りました。反落し、終値ベースでは戻りましたが、差は1000億円を切りました。東証上場企業全体でもソニーが10位、任天堂が10位となっています。「ゲームの新市場開拓力を評価し、米アップルなどとイメージを重ねる海外投資家もある」(アナリスト)とのこと。
日経産業新聞2面「ヒット玩具 ゲームや施設に バンダイナムコ」
バンダイナムコの「トレジャーガウスト」についての記事。ヒット玩具からニンテンドーDS向けゲームや、アミューズメント施設への展開が決定。グループ共同でヒット作品を活用していく方針。元々液晶画面に表示されるお化けを釣り上げる携帯ゲーム。これまでに43万台が販売されたそうです。DSでは7月5日に、ナンジャタウンでは14日から展開。
日刊工業新聞9面「セカンドライフ内に企業向け物産館 ニイプロ」
福岡のニイプロがレゾナント・ソリューションズ(大分市)と企業や自治体を対象とする物産館をセカンドライフ内に開設。賃貸料は2-3万円/月を予定。
日経産業新聞2面「アニメ・ゲームの楽曲サイト開設 ドワンゴ」
ドワンゴが携帯電話の呼び出し音を設定できるドコモの「メロディコール」でゲームやアニメの楽曲を提供するサイト「アニメロコックス♪コール」を開設。ゲームやアニメのテーマソングや有名声優のボイスを提供。
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