任天堂オブアメリカは、1月や2月に引き続き3月も米国は任天堂の主力機種、WiiとニンテンドーDSがいずれも50万台を超えるセールスを記録し、トップを独占したと発表しました。これは独立系の調査会社NPDグループの集計によるもので、厳しい品薄が続いている中でも高い人気を継続していることが伺えます。これで最初のクウォーター(四半期)を終えたわけですが、既にWiiは今年米国だけで100万台を超え、ニンテンドーDSはそれ以上の125万台を売りました。Wiiは過去10年遡っても、最も早いスピードで普及しているゲーム機になっているそうです。そして今年これまでの所、任天堂は他のハードメーカー全てを合わせた以上の台数を売ったことになるそうです。「WiiとニンテンドーDSから伝えられる声は一つです。イノベーションは新しいプレイ体験を実現し、それは現在のゲーマーも、そして新しいユーザーをも魅了するということです。任天堂はゲームに、このメッセージを取り戻しました」任天堂オブアメリカのReggie FIls-Aime社長兼COOはコメントしています。またリリースによると生産能力の向上にょって、今月からWiiの出荷は増加することが期待されるということです。好調任天堂、いいですねえ(笑)
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