※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。
◆『GATE OF GATES』

10月29日、韓国のゲームパブリッシャーであるWEBZENが新作タイトル『GATE OF GATES』を2025年11月13日開催の「G-STAR 2025」に出展することを発表しました。11月6日にはゲームのプレイ映像を確認できるティザーPVを公開しています。
公開された映像では、タワーディフェンスのようなゲームシステムと、バトル中のスキルカットインと思われる場面が確認できます。「G-STAR 2025」ではゲームを実機プレイできるとのこと。稼働し始めたばかりの韓国版公式Xに加えて、日本版公式Xと思われるアカウントも確認できています。




◆『指尖突圍』

第1作目『ドールズフロントライン』の世界をパラレルワールド化した新作カジュアルゲーム『指尖突圍』が、TapTapと好游好爆にて事前予約を開始しています。チームに最大3体の戦術人形を編成し、1プレイ約3分間で遊べるスマートフォン向けのタイトルとなっており、PVを見る限りでは『Vampire Survivors』のようなゲームと思われます。
『ドールズフロントライン2:エクシリウム』 では、期間限定イベントで度々プレイできるヴァンサバライクなミニゲームコンテンツ「前線突破」がファンに広く知られています。本作はスマートフォン縦持ち、放置収益機能、チーム編成といった独自の要素が加わっていることから、ミニゲームである「前線突破」とは切り口を大きく変えて、同じヴァンサバライクなゲームとして展開していくのかもしれません。




◆『望月(WANGYUE)』

11月1日、中国都市オープンワールド『望月(WANGYUE)』が、10月30日に公開したアニメーションティザー映像に続く新たなPVを発表しました。今回発表されたPVは、作中のキャラクターが中国都市の街並みを駆け抜けるという内容の映像となっています。
以前のティザー映像と合わせて発表された開発レターでは、従来のアニメ調作品から写実表現を強めた作品への移行を発表していました。今回の新たなPVでは、そうした開発チームの方向転換を感じ取れる映像の質感に仕上がっています。『アークナイツ:エンドフィールド』や『ドールズフロントライン2:エクシリウム』のように、アニメ調とフォトリアル表現が調和したビジュアルデザインを目指したいのでしょうか。




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