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『勝利の女神:NIKKE』で“ニケ2のプロトタイプ(嘘)”解禁? お馴染み“セクシーショット”はシフティーの……!? 驚きのイベミも必見【エイプリルフール】

『勝利の女神:NIKKE』のエイプリルフールは、今年も盛りだくさん!

ゲーム 特集
『勝利の女神:NIKKE』で“ニケ2のプロトタイプ(嘘)”解禁? お馴染み“セクシーショット”はシフティーの……!? 驚きのイベミも必見【エイプリルフール】
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■メカシフティーの傲慢に始まり、シフティーの柔肌で終わるイベントミッション

ここまで、『勝利の女神:NIKKE』に実装された様々なエイプリルフール施策を取り上げましたが、最も大きな目玉といえば、「エイプリルフールイベントミッション「FOOL BURST DAY」」でしょう。

今回のイベントストーリーでは、なんとと言うべきか、やはりと納得すべきか、「メカシフティー」が登場し、中心人物(?)として活躍します。

オプレーターであるシフティーの説明によれば、メカシフティーは中央政府が作ったロボットで、性能テストはクリアしたものの性格に難があるため、その矯正や調整をプレイヤーである指揮官に任せるとのこと。作中でもツッコミがありますが、エイプリルフールらしいパワフルな導入です。

面倒だと思いつつも指揮官は、依頼を達成するために前哨基地の各地を回ります。しかし、人間やニケを劣等種と見なすメカシフティーは、自己の優秀さから傲慢なそぶりを隠さず、おもちゃ屋では自己防衛からの自爆するなど、一筋縄ではいきません。

また、自爆が原因で警察に連行されると、そこではミランダの嘘(ポリの身長が伸びた)でポリが傷つくという、エイプリルフールがもたらす罪を目の当たりにします。

嘘をついたことをミランダは反省するものの、「二度と嘘はつきません! ポリは背が低いです! ずんぐりむっくりです!」と謝罪兼追い打ち。嘘も真実も、人を傷つけるという点では変わらないのかもしれません。

その後も、メイドカフェではプリバティの本気すぎるメイド魂を垣間見たり、メカシフティーをホテルに連れていったことでルマニから誤解(?)を受けたりと、指揮官にとっても波乱の展開が続きます。

そこからさらに、メカシフティーの有用性を実際の戦闘で確かめたり、メカシフティーがこっそり作っていた「メカメカシフティー」が侵攻したり、1.5周年で登場したタワーディフェンスのエイプリルフールバージョンが登場したりと、物語からミニゲームまで「FOOL BURST DAY」は実に盛り盛りなイベントでした。

後半の詳細まで触れるとネタバレが過ぎるため、報告はここまでに留めておきますが、エイプリルフールイベントの締めくくりを飾っていた“ちょっとセクシーな”イベントCGは今回も健在。しかも、お馴染みのカウンターズではなく、シフティーが締めくくってくれました。

普段は誰も見る機会のない、シフティーの柔らかな素肌(※足の裏)に触れるひとときは、その目で直接お確かめください! こちらのイベントは、4月4日の午前4時59分59秒まで楽しめるので、終了まで少し余裕があります。

■射撃場では、夢の競演も!?

エイプリルフールに合わせたゲーム内の大きな施策は以上となりますが、最後にもうひとつだけ紹介します。

『勝利の女神:NIKKE』のエイプリルフールでは、シフティーにシュエン、そして今年はメカシフティーと、普段ならあり得ないプレイアブルキャラクターが期間限定で登場しました。

その3人が、射撃場で揃って出撃することが今ならできます。人類最強と囁かれているシフティー、一掃するバーストスキルで無数の強さを発揮したメカシフティー、そして生意気度合いは最強シュエンの3人が並んで戦うという夢の競演が、4月4日の午前4時59分59秒まで繰り広げられています。ぜひ、こちらも合わせてお楽しみください。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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