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主人公役の梶裕貴がサプライズ出演!『白猫プロジェクト』10周年記念イベントをレポート

グッズ販売、展示、アトラクション、ステージイベント…と『白猫』づくしだった1日を振り返ります。

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主人公役の梶裕貴がサプライズ出演!『白猫プロジェクト』10周年記念イベントをレポート
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◆主演者と来場者が協力して限界突破用アイテムを勝ち取った「Let's ふぇすたーと☆」

ステージイベントの1つ目「白猫プロジェクト 10th Anniversary Let's ふぇすたーと☆ ~ハイテンションでStand Up~」は、ドグマ風見さん、ケンちゃんさん、早川実季さん、三浦勝之さん、山根綺さん、菊地燎さんに加えて、運営スタッフのめろん田村さんが「天の声」として出演しました。

最初のコーナー「Let's ふぇすたーと☆ Our Memories」は、出演者たちが『白猫』にまつわる思い出を語り合うコーナーです。菊地さんは「お正月に自宅でまったりと『白猫』の協力バトルを楽しんでいたら、めろん田村さんと偶然マッチングした」話を披露しました。

続いて三浦さんは、自身が演じるクライヴの実装に喜んでいたのもつかの間、その少しあとに配布されたダグラスがクライヴと同じ剣士で、かつイケメンで強かったことに少し複雑な気分になったというエピソードを紹介。しかし、ちゃっかり自分でもダグラスを使ったと話し、会場の笑いを誘いました。

その後は、アプリ内でプレゼントされる賞品をかけて出演者と来場者/視聴者が協力してさまざまな問題に挑む「目指せ10テン満テン!~Stand Up ミッション~」がスタート。

答えが分かっても、解答者が搭乗者のいるトロッコを押して狙ったところに止められなければ正解にならない「ハイテンションで走りたい!キャトラ探検隊」では、『クライヴがさまざまな女の子たちに恋をした順番』や『クロエのガチャ登場順』などの難問が登場。出演者たちが来場者/視聴者の協力の下で正解を探り当てました。

ハイテンションで叫びたい!見破れ!シチュエーションとエモーション」では、出演者が演じるセリフが、3つのシチュエーションのどれを指しているかを当てるクイズ。クライヴのセリフのエモーションでは「“履いてますよ”の安心してくれ!」が選ばれるなど、キャストの三浦さんがすっかりいじられキャラと化していました。

すべてのミッションを終えると、目標の10テン(10点)を超える11.5テンを獲得! 当初は最大10個の予定だったユーザープレゼントのゲーム内アイテム「フェスまん10のメモリアルルーン」が、12個プレゼントされました。

◆「お世話にニャっております」は10周年キャンペーンの情報が満載!

ステージイベントの2つ目「10th とぉーーーーーーーーーーってもお世話にニャっております!」には、ドグマ風見さん、ケンちゃんさん、早川実季さん、広田みのるさん、手塚ヒロミチさん、「天の声」としてめろん田村さんが出演。7月14日から始まっている『白猫』10周年に関する最新情報の数々が発表されました。

10周年記念イベントとなる「神域のフロンティア編」第1章『OVERSKY:FRONTIER』のPVやメインビジュアルの公開に合わせてキャトラ、サヤ、エレノア、ナナシがプレイアブルキャラクターとしてガチャに登場することが発表となり、キャトラとナナシには特に大きな歓声が上がりました。

ナナシはよく見覚えのある赤い髪をした少年で、キャストは梶裕貴さん。イベントでは明言されなかったものの、彼が「何らかの事情がある主人公」であろうことは、会場の誰もが気がつきました。それを受けるかのように、本イベント終了に合わせて会場内に主人公の単独スタンディが初めて登場するという粋な演出も印象的でした。

「お世話にニャっております」終了前は、主人公がいるべき場所にいませんでした
イベント終了時に「会場に赤髪が帰ってきたようです」とアナウンスされるとこのように。多くの来場者が思い出深い「初期パーティー」を撮影していました

《蚩尤》

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

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