人生にゲームをプラスするメディア

主人公役の梶裕貴がサプライズ出演!『白猫プロジェクト』10周年記念イベントをレポート

グッズ販売、展示、アトラクション、ステージイベント…と『白猫』づくしだった1日を振り返ります。

ゲーム イベント
主人公役の梶裕貴がサプライズ出演!『白猫プロジェクト』10周年記念イベントをレポート
  • 主人公役の梶裕貴がサプライズ出演!『白猫プロジェクト』10周年記念イベントをレポート
  • 主人公役の梶裕貴がサプライズ出演!『白猫プロジェクト』10周年記念イベントをレポート
  • 主人公役の梶裕貴がサプライズ出演!『白猫プロジェクト』10周年記念イベントをレポート
  • 主人公役の梶裕貴がサプライズ出演!『白猫プロジェクト』10周年記念イベントをレポート
  • 主人公役の梶裕貴がサプライズ出演!『白猫プロジェクト』10周年記念イベントをレポート
  • 主人公役の梶裕貴がサプライズ出演!『白猫プロジェクト』10周年記念イベントをレポート
  • 主人公役の梶裕貴がサプライズ出演!『白猫プロジェクト』10周年記念イベントをレポート
  • 主人公役の梶裕貴がサプライズ出演!『白猫プロジェクト』10周年記念イベントをレポート

◆キャストの生アフレコで名シーンがよみがえった「Excite Night」

SHIRONEKO PROJECT 10th Anniversary Excite Night」は、アイリス役の堀江由衣さん、カイル役の緑川光さん、バロン役の広田みのるさん、クロカ役の山根綺さん、シロー役の菊地燎さん、ジン役の島﨑信長さん、サヤ役の日高里菜さん、クライヴ役の三浦勝之さん、ダグラス役の八代拓さん、アゾート役の手塚ヒロミチさんに加え、アーティストの西川貴教さん、ASCAさん、山崎寛子さんが出演しました。

まずは朗読劇からスタート。飛行島で大掃除をしていたアイリスたちは、蓄音機のような形をしたルーンレコーダーを発見します。この装置にはみんなが歩んできた過去の出来事が記録されているようで、「キャストによる生アフレコ」、「スペシャルバンドによる生演奏」、「スクリーンに映し出されるビジュアルや映像」で各キャラの名シーンが再現されました。特に生アフレコは迫力満点で、知っているシーンでもあらためて圧倒されます。

ジン役の島﨑信長さんとサヤ役の日高里菜さん

ところが、このレコーダーは周囲の人間の記憶を吸い取ってしまう「記憶吸い取ルーン装置」であることが判明! しかし、「楽しい記憶でいっぱいにすルーン装置」であえてみんなの大切な思い出をたくさん吸い取らせて「記憶吸い取ルーン装置」を機能停止に追い込めば、記憶が元に戻るという対策も判明しました。

クロカ役の山根綺さんとシロー役の菊地燎さん

ここでいう「楽しい記憶でいっぱいにすルーン装置」とは、観客が手にしているペンライトのこと。ペンライトを大きく振ることで装置に大切な思い出がたまっていき、無事にみんなの記憶も元通り……という、観客参加型のエンターテイメントが演出されました。

イベントの進行も兼任したバロン役の広田みのるさん
クライヴ役の三浦勝之さん
ダグラス役の八代拓さん
アゾート役の手塚ヒロミチさん

◆主人公役の梶裕貴さんがサプライズ出演!

山崎寛子さんの歌唱もまじえた名シーンのプレイバックが続くと、主人公役の梶裕貴さんがサプライズで登場!「赤髪が帰ってきましたー!」とあいさつし、来場者を沸かせました。梶さん、堀江さん、緑川さんという「物語の初期メンバー3人」のキャストがイベントで勢ぞろいするのは、これが初めてとのことです。

サプライズで梶裕貴さんが出演!緑川光さん、堀江由衣さんとの「初期パーティー」キャストが勢ぞろいしました
主人公役の梶裕貴さん
アイリス役の堀江由衣さん
カイル役の緑川光さん

さらに、西川貴教さんとASCAさんによるTVアニメ『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』のOPテーマ「天秤-Libra-」が披露され、それに合わせてアプリでアニメ放送記念キャラ「西川貴教」を仲間にできるイベントが7月22日から再開催されると発表されました。2020年以来、二度目の開催となります。

西川貴教さん
ASCAさん

西川さんは「2020年に(ゲームでの自分のビジュアルを)見たときは『もっと体を鍛えなければ…』と思いましたが、あれから4年が経ち、胸囲も10cm大きくなりました! 少しはゲームのビジュアルに近づけたかな?」とコメントし、笑いを誘いました。

クライマックスを彩るのは10周年テーマソングの歌唱。何とここでも途中から梶さんがサプライズ歌唱し、「We are Adventurers!<Hero comeback ver.>」を会場全体で歌い上げました。

歌い終えた梶さんは「『白猫』がここまで来られたのは、みなさんがいてくれたからこそです!」、堀江さんは「今日は一緒に冒険をしてきたみなさんに会えてうれしかったです! これからも、たくさん冒険してください!」とそれぞれあいさつ。最後は、梶さんと堀江さんによる「10年目も!」、「やろうよ!」というコールに来場者が「白猫!」とレスポンスし、一夜限りのイベントが幕を閉じました。


【白猫プロジェクト】Song Collection
¥2,100
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《蚩尤》

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 『モンハンワイルズ』ハンターが最も選んだ“メイン&サブ武器”結果発表! βテスト時との比較で、大きく躍進した武器種も【アンケ結果】

    『モンハンワイルズ』ハンターが最も選んだ“メイン&サブ武器”結果発表! βテスト時との比較で、大きく躍進した武器種も【アンケ結果】

  2. 『モンハンワイルズ』で愛用している武器はどれ?「メイン」と「サブ」の厳選理由や、満足&不満点も大募集!【アンケート】

    『モンハンワイルズ』で愛用している武器はどれ?「メイン」と「サブ」の厳選理由や、満足&不満点も大募集!【アンケート】

  3. 『モンハンワイルズ』“シルドの里”の質素な料理、未だに話題に―アプデ新要素でも注目される彩りないご飯

    『モンハンワイルズ』“シルドの里”の質素な料理、未だに話題に―アプデ新要素でも注目される彩りないご飯

  4. 最大75%OFF!『サイバーパンク2077』や『GTA5』、『ホグワーツ・レガシー』などオープンワールドを遊びつくせ【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  5. ソロでも『モンハンワイルズ』は楽しめるの? 戦力面も大丈夫? そんな“ぼっち勢”に届けたい、ハンティングACTの最新事情

  6. フロム・ソフトウェア新作『The Duskbloods』の基本的なゲームサイクルが判明!アクションは過去作と比べても“より超人的で大胆”に

  7. 『ゼンレスゾーンゼロ』新たにXbox版がリリース決定!実は“エイプリルフールネタと見せかけた伏線”で匂わせていた

  8. 『原神』ぽいMMOがSteamに配信予定、新たな美少女ソウルライクも登場―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2025年3月23日】

  9. “メカ美少女”増加が止まらない!PvP対戦ACT『星の翼』×コトブキヤ「FA:G」コラボで轟雷改、スティレット、バーゼラルド参戦

  10. なぜ話題?いきなり発表の新作『カービィのエアライダー』―移植も続編もなかなか来なかった名作がついに

アクセスランキングをもっと見る