人生にゲームをプラスするメディア

小島監督の完全新作IP、タイトル名は『PHYSINT(仮)』―どれをとっても映画とも言える、次のレベルの“デジタル・エンターテインメント”を狙う

ジャンルは「新世代の“アクション・エスピオナージ(諜報)・ゲーム”」。

ゲーム ニュース
小島監督の完全新作IP、タイトル名は『PHYSINT(仮)』―どれをとっても映画とも言える、次のレベルの“デジタル・エンターテインメント”を狙う
  • 小島監督の完全新作IP、タイトル名は『PHYSINT(仮)』―どれをとっても映画とも言える、次のレベルの“デジタル・エンターテインメント”を狙う
  • 小島監督の完全新作IP、タイトル名は『PHYSINT(仮)』―どれをとっても映画とも言える、次のレベルの“デジタル・エンターテインメント”を狙う

2月1日のSIE情報発信イベント「State of Play」にて発表された、小島監督率いるコジマプロダクションの新作アクションゲーム。そのタイトル名が『PHYSINT(仮)』だと、小島監督のX(旧Twitter)で明かされました。

発表映像の最後、建物の看板に描かれていたのがタイトル名だった模様。

本作は、コジマプロダクションの設立後、3つ目となる完全新作IP作品。正式ジャンルは「新世代の“アクション・エスピオナージ(諜報)・ゲーム”」とされています。

本格的な制作は『Death Stranding 2』の開発後にスタート予定。SIEの全面的な協力のもと、最先端のテクノロジーと映画やゲームを問わず、世界中の才能を集結して創る予定とのことです。

小島監督はXにて、「もちろんインタラクティブな“ゲーム”ですが、ルック、物語、テーマ、キャスト、演技、ファッション、サウンド等、どれをとっても“映画”とも言える次のレベルの“デジタル・エンターテイメント”を狙います」ともコメントしています。


創作する遺伝子―僕が愛したMEMEたち―(新潮文庫)
¥624
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. ついにラストフェス!?『スプラトゥーン3』最大級の「グランドフェスティバル」開催決定―各勢力をシオカラーズ、テンタクルズもサポート

    ついにラストフェス!?『スプラトゥーン3』最大級の「グランドフェスティバル」開催決定―各勢力をシオカラーズ、テンタクルズもサポート

  2. 『FF14 黄金のレガシー』で、「光のお父さん」原作者・マイディーさんに酷似したNPCが発見される―ヒカセンたちが想いを伝えるフォトスポットに

    『FF14 黄金のレガシー』で、「光のお父さん」原作者・マイディーさんに酷似したNPCが発見される―ヒカセンたちが想いを伝えるフォトスポットに

  3. 人気者「タロ」のサプライにも注目!『ポケカ』7月19日発売の“周辺グッズ”まとめ

    人気者「タロ」のサプライにも注目!『ポケカ』7月19日発売の“周辺グッズ”まとめ

  4. “新入部員”の大谷選手が鬼強い!新作『パワプロ』栄冠ナインで初期能力★411と、監督も泣いて喜ぶ即戦力

  5. 『ファミコン世界大会』の「抜け道」対策が話題にーショートカットできる「あの道」を通るとどうなる?

  6. 「闇」にクラスチェンジした姿はクール!『聖剣伝説 VISIONS of MANA』探索や戦闘を盛り上げる“3つの新クラス”が判明

  7. 『ELDEN RING』DLCで「無限復活するツリーガード」の発見報告相次ぐ―とある手段を踏むことで再出現

  8. 『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査

  9. 『原神』アプデで大幅改善の「修練ポイント」、しかし“ナーフ”も…一部ミッションで獲得量減少、入手自体ができなくなるものも

  10. “俺ガンプラ”ACT『ガンダムブレイカー4』7月19日からのPS/スイッチ向けネットワークテスト版が配信開始

アクセスランキングをもっと見る