◆臥待 弦:『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』

ライターとしては何のひねりもないピックアップで恐縮しきりですが、「今年面白かったゲーム」の中にこれが入ってなかったらイカンだろうと思い、見栄は抜きでチョイスさせていただきます。事前情報では「空にも冒険が広がる!」とあれだけ謳っておきながら、実は地底世界の方が遥かにボリュームたっぷりで、いい意味で「だまされた!」と叫んだのは一生忘れません。
◆カミヤマ:『Brotato』

私事ですが今年はママになりまして、なかなかにゲームを捻出する時間がないのですが、それよりも問題だったのが産後のメンタルでした。とにかく何をしても泣いてしまうのです!家族が出てくる映画は泣く!子どもが関わる小説は泣く!米津玄師を聴いて泣く!
そんな地雷原を歩くような日々のなかで、唯一プレイできたのが本作です。プレイヤーはポテトになりエイリアンの大群を撃退していくのですが、次回に持ち越される資源はなく、毎回ひたすら敵を倒すだけ。虚無状態で遊び続けられるので、妊婦さんや新米ママさんに大変おすすめな1本です。
◆T.Yuta:『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』

ガストが贈る錬金術RPG『アトリエ』シリーズ最新作、「秘密」シリーズのフィナーレ。冒頭、いつもの仲間に加えて、過去作では共に戦うことがなかった「ボオス」が登場し一緒に戦闘する場面で1・2プレイ済みの筆者は感涙しました。
新しい仲間や「鍵」システム、広大なフィールドなど追加要素を盛り込みつつ、根本部分は変わらない面白さ。ストーリーは過去作の出来事を丁寧に取り上げつつ、各キャラクターの物語がスッキリ完結します。エンディング、悪ガキだった頃からライザたちを見守ってきた「アガーテ」の言葉に、満足感と“最後の夏の冒険”の物寂しさを感じました。
◆すえなが:『ファイナルファンタジーXIV』

『FF16』をやっていたら久々に遊びたくなったので、約10年ぶりに新キャラで始めました。当時のことはあんまり覚えてないのですが、昔よりかなり遊びやすくなっている上にコンテンツがとんでもなく豊富!どんどんと沼に引きずり込まれて、今ではすっかり生活の一部となってしまい、2023年下半期はほぼこれしかやってません。新しい仲間もでき、一緒にバトルへ行ったり、採集&製作をしたり、何もせずにダラダラっとだべったりと、久しぶりのMMOを満喫しています。
10年続いているMMOですが、初心者サポートが超充実しているので、今から始めても全く問題なし!まだ触ってない人にはぜひ遊んでみてほしいです。というかやれ。大型パッチ『紅蓮のリベレーター』(一般的なRPG3,4本分くらい)までタダだぞ。エオルゼアで僕と握手!!!!!
◆SHINJI-coo-K:『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』

ソシャゲはやらない方なのですが、FFが題材ということもあり始めてみたらだだハマりしました。オート戦闘なので楽なのもあり、なによりキャラクター育成が楽しすぎます。マストプレイなソシャゲとなっております。
◆ハル飯田:『ゴースト トリック』

とある男が死んでしまってから翌朝までのたった一夜、魂となって「なぜ自分は死んだのか?」を探る物語が描かれる、2010年にDSで発売されたミステリーアドベンチャーのリマスター版。ギミック満載のパズルと緻密に練られた物語は「正解・真相に気づく喜び」に満ちており、細かな言い回しなど作品の雰囲気も最高。正直「DSのゲームでしょ?」とちょっと舐めてましたが全く古さがなく、ゲーム実況世代の人にも自分で遊んで欲しくなる、リマスターされるのも納得の一本でした。