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エッッッ!な妖精から限界露出の新キャラまで…『真・女神転生』シリーズの“かわいすぎる悪魔”3選

惜しくも3選には入らなかったものの、デカラビアもひそかに人気!

ゲーム 特集
『真・女神転生V』公式サイトより
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  • ゲーム『真・女神転生V』より
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(2)メガテン世界のピカチュウ枠?「モスマン」

世間ではよく、「かわいい」には2種類の意味があると言われがち。女の子的なかわいらしさと、ペットやマスコットのようなかわいらしさです。『真・女神転生』シリーズでいうと、マスコット的な魅力で知られるのは、やはりモスマンでしょう。

元ネタは近代、主にアメリカで流行した都市伝説に登場する、巨大な虫のUMA(未確認動物)です。悪魔というより、ネッシーや雪男のたぐいに近い存在かもしれません。

その特徴はなんといっても、どこを見ているのかわからない目つき。いったい何を考えているのか、否応なしに想像が膨らんでしまいます。

公式側もキャラを掴みかねているのか、「オレ様は、妖獣モスマン!」という“オレ様キャラ”だったり、「モスモス」しか言えない天然っぽいキャラだったりと、作品によってイメージが異なります。そんな愉快なキャラクター性も、かわいらしさの秘訣かも…。

ちなみに『真・女神転生』シリーズのマスコットといえば、イングランドの雪の妖精・ジャックフロストも有名です。

しかし知名度はともかく、かわいさ勝負では負けていないようで、2020年に行われた悪魔人気投票では、ジャックフロストが5位、モスマンが3位にランクインしていました。


《サワディ大塚》
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