人生にゲームをプラスするメディア

あの頃のトラウマが蘇る…『ポケモン』シリーズで苦しめられた“強敵”ジムリーダー5選

てきの ミルタンクは ころがるを つかった!

ゲーム 特集
YouTube「Nintendo 公式チャンネル」より
  • YouTube「Nintendo 公式チャンネル」より
  • 「ポケモンずかん」より
  • 「ポケモンずかん」より
  • 「ポケモンずかん」より
  • 「ポケモンずかん」より
  • 「ポケモンずかん」より

ポケットモンスター』シリーズの“中ボス”的なポジションに君臨する、ジムリーダーという存在。今でこそ攻略情報が広く出回っていますが、子どもの頃は中々倒せずに苦戦した…という経験もあるのではないでしょうか。

今回は、とくに多くのプレイヤーにトラウマを植え付けたジムリーダーを紹介。その苦い思い出を振り返ってみました。

◆コガネシティジムのアカネ

“苦戦したジムリーダー”と聞いて、多くの人がまずコガネシティのジムリーダー・アカネを思い浮かべるのではないでしょうか。彼女は1999年に発売された『ポケットモンスター 金・銀』に登場するジムリーダーで、ノーマルタイプの使い手です。

ジム戦では切り札的なポジションでちちうしポケモンミルタンクを出してくるのですが、このミルタンクがまぁ強い…ッ!

とくに攻撃が当たるたびに威力が倍増する「ころがる」という技が強力で、一発KOになるポケモンも少なくありませんでした。

たとえ“ころがる地獄”に耐え、ミルタンクに反撃しても、「ミルクのみ」で回復される始末。何度もアカネの元へ足を運び、再挑戦してはまた敗れる…。そんなつらい日々を記憶しているプレイヤーもいるかもしれません。

◆ニビシティジムのタケシ

『ポケットモンスター』シリーズの赤・緑・青・ピカチュウバージョン、通称“RGBP”において、1番最初に戦うジムリーダーがいわタイプ使いのタケシです。

1発目のジム戦とあってポケモンのレベルも低いのですが、だからといって侮るなかれ。最初の御三家でほのおタイプのヒトカゲを選んだ場合、タケシの方が圧倒的に有利なので、確実に苦戦を強いられます。

また、『ポケットモンスター ピカチュウ』における最初のパートナーは、ピカチュウ一択。無論、じめんタイプのポケモンにでんきは効かないため、ピカチュウばかりに頼ったパーティーでは中々突破できないでしょう。

現に多くのプレイヤーがタケシに苦戦したようで、インターネット上では「せっかくパーティーにピカチュウがいても、でんきが全く通じないという…」「アニメに釣られた子どものメンタルを容赦なくブレイクしてくる」といった思い出がよく語られています。

※UPDATE(2022/12/31 23:00):タイプ相性の誤記を修正致しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。


《サワディ大塚》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 浴衣姿が麗しい…『アズレン』銭湯コラボ第4弾、東京・大阪に加えて大分にも初上陸!

    浴衣姿が麗しい…『アズレン』銭湯コラボ第4弾、東京・大阪に加えて大分にも初上陸!

  2. 『ポケモンZA』不評集めた「メガストーン」のランクマ限定配布、条件緩和へ―獲得ランク大幅ダウン、「ゲッコウガナイト」はシーズン2でも復刻

    『ポケモンZA』不評集めた「メガストーン」のランクマ限定配布、条件緩和へ―獲得ランク大幅ダウン、「ゲッコウガナイト」はシーズン2でも復刻

  3. 『ウマ娘』ダンツフレームの“原案イラスト”が可愛い!「眩しい」としか言いようのない笑顔に惹かれる

    『ウマ娘』ダンツフレームの“原案イラスト”が可愛い!「眩しい」としか言いようのない笑顔に惹かれる

  4. 間違って逃がしてない?『ポケモンZA』ミアレ美術館でもらえる「コフーライ」実は激レア個体!

  5. 『遊戯王 マスターデュエル』次回リミットレギュレーションで大量規制―アポロウーサ禁止、墓穴制限など計11枚が影響受ける

  6. 『ポケモンZA』のギルガルド、使い勝手が難しすぎるとの声―“最大の個性”がバトルシステムと致命的に噛み合わない

  7. 限定ポケモンの“色違い”がアツイ!「ハロウィン2025 パート2」重要ポイントまとめ【ポケモンGO 秋田局】

  8. ファミコン版の「勇者」とは大違い!? 制約のあった“当時の『ドラクエ1』”から進化したアレコレ

  9. 「そして伝説は大団円へ…!!」―HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』発売で、旅立つ勇者たちに堀井雄二氏らよりメッセージ!

  10. やりたい放題ドット絵ARPG『ガデテル』VS極悪編集部の仁義なきコラボバトル、勃発。“ぶっちゃけどこまでやれんのか”検証に、ライター&日本運営担当が全力でチャレンジ

アクセスランキングをもっと見る