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やりたい放題ドット絵ARPG『ガデテル』VS極悪編集部の仁義なきコラボバトル、勃発。“ぶっちゃけどこまでやれんのか”検証に、ライター&日本運営担当が全力でチャレンジ

ハンバーガー、ラテアート、ラップ、さらには……なんでもやってやる!!

ゲーム 特集
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やりたい放題ドット絵ARPG『ガデテル』VS極悪編集部の仁義なきコラボバトル、勃発。“ぶっちゃけどこまでやれんのか”検証に、ライター&日本運営担当が全力でチャレンジ
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KongStudiosが手掛けるスマホ向け王道RPG『ガーディアンテイルズ(以下、『ガデテル』)』が、2025年10月にリリース4周年を迎えます。

『ガデテル』は、美麗な2Dドットアートで描かれたキャラや背景、テンポの良い戦闘、ギミック満載のステージ構成が特徴のアクションRPGです。

誰でも楽しめる操作感と、奥深くものめり込みやすい物語、そしてとにかく“やりたい放題”に詰め込まれたユーモア&パロディ演出で、多くのユーザーを沸かせてきました。

『ガーディアンテイルズ』公式サイト

新たに英雄のストーリーを体験できる「メモリアル短編集」も実装。そしてさまざまなキャラクター実装も繰り返してきたこの『ガデテル』が、10月に迎える「4周年」で何を起こすのか。『葬送のフリーレン』など人気IPとコラボしてきたタイトルだけあって、先の展開が気になります!



そして、ある日のこと……。

「ええ~……?」

この日は、インサイド編集部とKongStudiosの助田さんが打ち合わせをする予定でした。しかし……会議室の外まで響く、助田さんの困惑の声。耳を済ませると、インサイド編集部と思しき声が、電話越しに聞こえてきました。

「……本当に『ガーディアンテイルズ』というゲームが“ハチャメチャに面白いアクションRPG”なのか、今日の夜までに証明してください」

「その為これから助田さんには、私達が考えた楽しい楽しい“コラボチャレンジ”に、
4連続で挑戦していただきます。
『ガデテル』はたくさんの“コラボ”を実現してきたのだから、きっと出来ますよね?」

「コラボチャレンジなんて、本気で言ってるのか……?
しかも今日中に4つのコラボって、どう考えても無理だよ……」

――媚びを売るなら、今しかない。これまで、多数の『ガデテル』特集記事を執筆してきた筆者に、電撃が走りました。どうせインサイド編集部の考えることだから、ろくでもない企画だ。そしてここで助田さんに課せられた無茶難題に助太刀すれば、きっと『ガデテル』の新情報ももらえるに違いない!!

「話は全部聞きました。ライターの僕が全部、なんとかしてみせますよ!」

「マジですか!?!?」

『ガーディアンテイルズ』公式サイト

インサイドからの挑戦状「コラボ料理を作れ!」

こうして出来上がった「対・インサイド編集部」の即席コンビ。編集部が無茶振りしてきたお題のひとつめは「コラボカフェに出てきそうな料理で『ガデテル』の魅力を表現せよ!」とのことです。

たしかにコラボカフェというのは、さまざまなゲームや漫画、アニメでもおなじみのイベントです。これに応えて『ガデテル』のハチャメチャ感&行動力を見せてやればいいわけですね! できらあっ!!

しかし筆者が作れる料理は、カップラーメンくらい……「そういえば食いしん坊のシャオマン、可愛いかったなぁ」とか思いながら、筆者のアイデアはもう枯渇寸前。そんなところで、助田さんがスマホをじっくり見ていたら何かを思いついたようです。

「……これだ!!」

もし『ガデテル』コラボメニューを作るとしたら……「ハンバーガーとかどうでしょう!」。確かに、浮遊城にはバーガーハウスがありますし、コラボカフェのテーマにもぴったり!

というわけで早速バーガーを手作り! どんな困難が待ち受けているのかと思ったら、ハンバーグ以外難しいことはありませんでした。

早速、ハンバーガーを作っていきます。助田さん曰く、まずバンズにソースをつけると野菜がくっつきやすくなるんだとか!

コラボハンバーガー、出来たよ!

早速、インサイド編集部に写真を送信。「悔しいですが、これは良い出来ですね……」と認めてくれました。そのあとは、そのままがぶり!

『ガデテル』にも、アクションRPGファンのツボを抑えた“具材”がたっぷり詰まっています。アクションもパズル要素も魅力的なキャラも勢揃い。しかも季節ごとのイベントやキャンペーンもたっぷりで、常に大ボリュームで豪快……これはもはや、ハンバーガーと『ガデテル』はほぼ同じと言っても過言ではありません。

筆者が考える『ガデテル』の魅力――「懐かしいけど新鮮なドット絵ビジュアル」「歯応えのあるアクション」「ユーモア&パロディで味付けされたドラマティックな物語」をそのままハンバーガーに落とし込むことに、無事成功! ということで、次のチャレンジにまいります。

『ガーディアンテイルズ』公式サイト

インサイドからの挑戦状「コラボラテアートを作れ!」

「……じゃあ次は、ハンバーガーには付き物の“ドリンク”をやってみてください。
今回も『ガデテル』の魅力が伝わるように作れますよね?
作れなかったら……分かってますね?」

煽りながら食べたのがいけなかったのか、インサイド編集部の声のトーンは甘ギレ気味。で、次は飲み物? ここらで一杯、お茶が怖い……みたいな小咄をすればいいのかな?

インサイド編集者は、さながら意地の悪い姑のよう。「スタミナはコーヒーで表示されるのだから……コラボラテアート、出来ますか? 出来ないかな~?」と言い出しました。ラテアートなんて、素人にはできないだろ!

というわけで、次なる難題は「ラテアートで『ガデテル』を表現してみせろ」というもの。今度こそ無茶振りです。筆者には絵心すらないぞ……?

でも、コラボカフェのラテアート、出来たよ!

やってみれば出来るもの! これにはインサイド編集部もぐうの音が出ないようです。完・全・勝・利。

……というのは嘘で、このドリンクの制作のため、原宿にある2D&3Dラテアートカフェ「Reissue(リシュー)」を訪れていました。

ここでは“世界一のラテアート”を味わうことができます。我々の依頼により、達人の手によるラテアート制作が始まりました。世界に名だたるラテアート職人のいる店で『ガデテル』アートを作ってもらうのです。そして我々の手柄とする。完璧である。

『ガデテル』の“女騎士”のイラストを参考に、制作されていくラテアート。これはかなりの職人技です。

そして完成、2Dラテアート! 凄すぎます。「Reissue(リシュー)」では3Dラテアートもご提供可能とのことなので、今回はそちらもお願いしてみました。

どうやら泡を駆使して、立体的なアートを作るというもの。こちらではドット絵の方の騎士を再現してもらいます!

完成です!!

思わず写真を撮りまくります。「もったいなくて飲めない!」と感想を漏らしながら、インサイド編集部に写真を送りつけまくります。凄まじい達人芸を目の当たりにしたこともあり、ちょっとまじで飲むのがもったいなさすぎます。

でも飲む。
見た目だけでなく味も良すぎる。

インサイド編集部からの無茶振りに応え続けてきた2人。見た目も味も最高な一杯を飲みながら、思わずチルしてしまいます。

すっかり心穏やかになったところで思い出すのは……『ガデテル』のゲーム内で楽しめるチルな要素。例えば「農場」ではバーベキュー場で料理を楽しんだり、釣りや水族館を通じてコレクション要素に没頭したり、アクション以外の自由な遊び方が用意されています。

また、ギルドチャットで仲間とまったり交流したり、図鑑収集や装備コレクションでこだわりを追及することで、プレイヤーそれぞれの“自分らしいガデテル時間”が生まれます。「コーヒーグラインダー」などでおなじみのコーヒーで『ガデテル』のチルな魅力を表現成功! 編集部に再び写真を送りつけてみると……。

「なんか……楽しそうですね」

『ガーディアンテイルズ』公式サイト

インサイドからの挑戦状「コラボソングを作れ!」

電話越しに聞こえるインサイド編集部の声が、だんだん曇ってきたような気がします。思いのほか無理難題に応えられた助田さん&筆者に嫉妬しているのでしょう。

「それでは……次は“コラボソング”を作ってみてください。
できますよね? ゲーム内にも歌姫がいるんですから、できて当然ですよね?」

これはガチで無理。すぐに『ガデテル』に登場するキャラクター“セシル”や彼女の名前が冠されたアイテムが思いついたものの、筆者はまじで音痴です。中学の時なんて音楽の授業で指揮者を降ろされたほど、リズム感がない。どうすればいいのかと悩んでいると、助田さんが妙案を出してくれました。

そうか、洗脳しちゃえばいいのか!

というわけで、今回はインサイドの姉妹媒体「Game*Spark」の編集者を捕まえて、ちょっと洗脳して歌を作らせました。それっぽいヒップホップ風なPVを撮影していきます。

撮影場所、インサイド編集部、俺はラッパー、バディに助田さん。心強い味方、マジやべぇ。後ろに社員、マジきまずぃ。社内の人から「今日はラッパー?」聞かれるライター、ちょい切ない。だけど『ガデテル』のためならば……!YO!歌うのも辞さない! YO!

洗脳&提出完了、完全勝利だYO!

かくして完全勝利を収めた筆者 feat.助田さん。これにてインサイドの無茶振りチャレンジは、無事終了。このふたりにクリアできない企画などないと証明されました!

もうじき4周年を迎える『ガーディアンテイルズ』は、スマホ向けに基本プレイ無料(アイテム課金制)で配信中。10月に訪れるであろう、プレイヤーを驚かせるようなビッグな発表にも期待したいところですね!

『ガーディアンテイルズ』公式サイト

「……」

……とは、シメられませんでした。まるで一度撃破してから復活する、最終形態を残したラスボスのように編集部から超特大級の難題が投げつけられたのです。

ほんとにやれんのか? 最後の挑戦は「ヤバい大物漫画家コラボ」!

ここまで「コラボバーガー」「コラボラテ」「コラボソング」とミュージックビデオまで挑戦してきた筆者と助田さん。悪しきインサイド編集部の無茶振りに応え、コラボチャレンジ4連撃という苦戦をくぐり抜けてきた2人は、もはや“戦友”と呼べるほどの間柄です。

打倒悪辣編集部まであと一歩……と、ここでインサイド編集者から筆者に再び着信アリ。次のコラボはなんだ!?

インサイド編集部: 次は……“漫画家”とコラボしてもらおうか。
しかも、タダの漫画家じゃあダメなんだ。
なんてったって、漫画家とコラボするならとてつもない大作家先生じゃあないといけない。
原稿料が欲しいなら、キミも分かるよね……?

「無理だ……」

さすがの筆者も“ヤバい漫画家”との繋がりは持っていません。もちろん自分で漫画を描くことだってできない。いや、今から練習するか? 「手塚◯虫のマンガの描き方」で漫画の作り方を覚えようとした作家の話だってあるし、あるいは……。

助田さん「あ、いや、ありますよ。“ヤバい漫画家”とのコラボなら本当にやります」

筆者「マジで!?!?」

なんと『ガーディアンテイルズ』は、2025年10月1日から期間限定キャンペーンとして、人気漫画家・大川ぶくぶ先生が描いた特別なコスチュームを販売予定! 筆者はなんもしてないけど、なんか勝った!!

ホントのホントに実施予定の「大川ぶくぶ先生×ガーディアンテイルズ」コラボ。この公式企画では「騎士」のコスチューム、専用装備コスチュームが登場します。「騎士」のボイスも特別仕様になるという、マジでヤバい企画です!

やりたい放題なゲームとやりたい放題な漫画家、まさにこれ以上ない最高の組み合わせ。なにやらインサイド編集部からの電話越しに低めの嗚咽が漏れていましたが、これでコラボチャレンジ4連撃は見事達成です!

『ガーディアンテイルズ』キャンペーン予告

コラボチャレンジの最後にお伝えしたとおり、『ガーディアンテイルズ』では人気漫画家・大川ぶくぶ先生描き下ろしによる「騎士」のスペシャルコスチュームが、期間限定で登場予定です!

ホントに実施されるこの公式コラボでは、大川ぶくぶ先生ならではのタッチでアレンジされた女騎士のコスチュームに加えて、専用装備コスチューム(盾)もセットで用意。さらに、このスペシャルコスチュームを装備すると、女騎士のボイスも特別仕様に変化!高森奈津美さんによる、大川ぶくぶ先生書き下ろしのシステムボイスをゲーム内で楽しめます。

販売期間は2025年10月1日から10月15日まで。コレクションにもアクションにも映える特別コスチュームをゲットする機会を、どうぞお見逃しなく!


『ガーディアンテイルズ』はスマホ向けに基本プレイ無料(アイテム課金制)で配信中。ホンモノのコラボレーション企画の詳細については、公式サイトをご確認ください!

『ガーディアンテイルズ』公式サイト
《高村 響》

多義的に面白いことが好きです 高村 響

兵庫県生まれ。子供の頃からゲームを初めとしたサブカル全般にハマっていたものの、なぜか大学にて文学研究で博士課程まで進むことに。本が好きで、でも憎い。純文学を中心とした関係性の中で生きていたが、思うところあってゲームライターに転向。その結果、研究のさなかゲームをしまくっていたことが恩師にバレつつある。 読んでくださっている皆様、どうぞよろしくお願いします。

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