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隠れた名作ゲームといえば?3位『マブラヴ』2位『ライブ・ア・ライブ』気になる1位は...?【アンケ結果発表】

「こんな面白いのにだーれも知らない!」「世間では評価されなかったけど自分は好き」といった経験、ゲーマーなら誰しもあるのではないでしょうか。

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「こんな面白いのにだーれも知らない!」「世間では評価されなかったけど自分は好き」といった経験、ゲーマーなら誰しもあるのではないでしょうか。

世の中は残酷ななもので、必ずしも良いものがたくさん売れるわけではありません。ということで今回は「隠れた名作ゲームといえば?」と題してアンケートを実施しました。たくさんのご回答ありがとうございました。まずはTOP5をお届けします!


5位『Bendy and the Ink Machine』

TheMeatly Gamesが開発したサバイバルホラーADV。カートゥーンアニメスタジオに30年ぶりに戻ってきた元アニメーターが、インクで出来た怪物に襲われながら、ステルスや仕掛けを解きつつ出口を探すというもの。2017年に序章が配信され、各章順次販売されていましたが、現在は全5章を含んだComplete Editionが発売中。SteamやiOS/Androidでプレイ可能です。

読者コメント
・海外のホラーアドベンチャーゲームでカートゥーンのキャラクターが怪物になるという斬新な設定で面白いです。
・一人称視点のパズルアクションホラーゲームでユニーク なカートゥーンアニメの雰囲気があり、おぞましい恐怖と謎に包まれたストーリーが魅力だからです。
・アニメキャラクターが命を持ち、人間を襲う。 狂気のアニメーターが作ったスタジオを探索するゲーム。面白いです。

4位 『スターラスター』

ナムコが開発したファミリーコンピュータ用3Dシューティング。一人称視点の3Dシューティングながらストラテジー要素も含むのが特徴です。読者コメントには、ファミコンながら立体的な宇宙空間とストラテジーの奥深さを評価する声が見られました。ナムコの名作をニンテンドーSiwtchのDLCとして購入できるプラットフォーム『ナムコットコレクション』にて販売中。

読者コメント
・初代ファミコンで「立体的空間で戦闘する」感覚を表現しているところです。
・宇宙空間のリアリティーが素晴らしい。
・ファミコン時代に3Dを再現できるとは。
・ストラテジーが奥が深い。にわかには理解できない。

3位 『マブラヴ』シリーズ

『マブラヴ』を原点に派生するメディアミックスコンテンツがランクイン。ネタバレを含む多くの読者コメントはここでは取り上げられませんが、壮大な世界観と、人生観をも揺さぶる物語に多くの票が集まりました。現在TVアニメ「マブラヴ オルタネイティヴ」が放映中です。

読者コメント
・ゲームなのに、人生を教えてくれるような印象を受けます。
・オルタネイティヴがアニメ放送されていますが、もっと原作ゲームも知ってもらいたいからです。本当に熱いゲーム、ビルディングスロマンの大傑作です。
・人生においてとても素晴らしい根本的な考え方を教えてくれた。

2位 『ライブ・ア・ライブ』

1994年に発売されたスーパーファミコン向けRPG。7人の主人公が7つの時代をオムニバス形式で体験していく本作は、根強いファンが多いようです。不定期ながらライブやファンイベントも開催され、もはや隠れた名作ではないかも!?キャラクターや物語だけでなく、バトルや物語の仕掛けなど、ゲームデザイン全般を高く評価する声が見られました。

読者コメント
・キャラデザが豪華すぎる。また、正義とは何かを考えさせられる。
・ストーリー、隠し要素など、今考えたら奥が深いなーっと。
・バトルシステムが斬新だった。
・ストーリーはショートストーリーが集まったものだが、それぞれのクオリティも高く、最後でそれが集まっていく流れが良い。メッセージ性も、製作者の遊び心も水準が高い。

1位 『シャドウハーツ』シリーズ

一位に輝いたのは2001年にPS2で発売された『シャドウハーツ』。1910年代の中国民国やヨーロッパ、大日本帝国を舞台としたRPGシリーズです。世界観やストーリーのシリアスさとは裏腹に、キャラ同士の掛け合いやセリフはどこかコミカルで、癖になる楽しさがあります。また、ジャッジメントリングシステムと呼ばれる、タイミングに合わせてボタンを押すアクション性も、RPGに取り入れられるのは珍しいものでした。

読者コメント
・小学生の時に叔父からもらいプレイしました。 ストーリーや難易度、すべてがベストマッチでした。 ディスクが傷つきプレイできなくなるほど遊びました。
・ストーリーが秀逸。 涙なしには語れない、純情恋ものがたり。
・シリアスだけどギャグ満載。当時としては斬新なバトルシステム。
・笑いあり涙ありのストーリーが秀逸
・笑って泣けるRPG。ジャッジメントリングシステムも面白い。 第一次世界大戦前後の中国、欧州、ロシア、日本が舞台のリアルな設定とダークファンタジー要素、コミカルさとシリアスさが溶け込んで独特の世界観を作っていた。


5位 『Bendy and the Ink Machine』
4位 『スターラスター』
3位 『マブラヴ』シリーズ
2位 『ライブ・ア・ライブ』
1位 『シャドウハーツ』シリーズ

TOP5は以上の結果となりました。TOP5には時代問わず様々な作品がランクインしていますが、この他にはファミコンやセガサターン時代の作品が目立ちました。今ほどネットが発達していない時代には、話題にもならずに埋もれていった名作がまだまだあるのでしょう。次ページでは、TOP5からは漏れたものの、読者から寄せられた熱いコメントをピックアップします!


《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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