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『モンハンライズ』初期はアサシン感マシマシ!「イソネミクニ装備」のラフイラスト公開―イメージしたのは“中東の占い師や暗殺者”

占い師や暗殺者を彷彿とさせる「イソネミクニ」の装備。そのラフイラストが公開されました。カッコイイ…!

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『モンハンライズ』初期はアサシン感マシマシ!「イソネミクニ装備」のラフイラスト公開―イメージしたのは“中東の占い師や暗殺者”
  • 『モンハンライズ』初期はアサシン感マシマシ!「イソネミクニ装備」のラフイラスト公開―イメージしたのは“中東の占い師や暗殺者”

カプコンが手掛けるニンテンドースイッチ向けハンティングACT『モンスターハンターライズ』。本作の公式Instagramにて、「イソネミクニ装備」のラフ画が公開されました。

本作から初登場となる、人魚をテーマにしたモンスター「イソネミクニ」。その装備は占い師やアサシンを彷彿とさせ、どこか神秘的な雰囲気を纏っています。装備説明にも「見つめると心を見透かされる感覚に陥る」や「心を惑わす作用があるという」など、オカルト的な要素は尽きません。


このオカルト要素はラフ段階から存在。コンセプトの時点で「魔法使い」や「預言者」などのワードが見られます。中央のガンナー装備には「狡猾。裏切りそう」という特徴も。というか、初めは剣士・ガンナー装備で分ける案があったのですね。

イラストの質感からか、青白い発光のデザインが相まって近未来的な装備にも見えます。ここは「オロミドロ装備」に譲ったのか、製品版では控えめな表現になりました。


もう1つのラフ画からも、また違った印象を受けます。一気に雰囲気は変わり、上記で述べた「アサシン感」が増幅。露出を避けるフードや厳つい仮面など、ダークヒーロー的なカッコ良さを感じます。これはこれで装備したかった!と思わせてくれますね。


こちらは頭部装備に注目したラフ画。ここでも「邪教司祭」や「呪術士」「魔道士」などのワードが見られます。「イソネミクニ装備」は一瀬ディレクターによると、筆者も感じた通り「中東の占い師やアサシン」をイメージしてデザインされたとのこと。ありえたかもしれない装備案を、この機会にチェックしておきましょう。


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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