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“昭和・平成”の名作やシリーズが令和に復活! 10年ぶりの家庭用向け最新作や、予約〆切続出の名作RPGも【特集】

移植やリメイク、そして久しぶりのシリーズ最新作など、様々な復活タイトルをまるっとご紹介!

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“昭和・平成”の名作やシリーズが令和に復活! 10年ぶりの家庭用向け最新作や、予約〆切続出の名作RPGも【特集】
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スイッチ『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』:2020年11月19日発売



『桃太郎電鉄』シリーズといえば、対戦型ボードゲームの定番タイトルであり、その1作目は昭和となる1988年12月に登場。そこから、特に知名度を押し上げた『スーパー桃太郎電鉄』を始め、平成を駆け抜ける一大シリーズとなりました。

シリーズ作が発売された翌年か翌々年には、『桃太郎電鉄』の名を冠した次の作品が家庭用向けにリリースされ、ゲームファンにとっては定期的にリリースされるお馴染みのタイトルとして定着。ですがその展開も、2010年の『桃太郎電鉄WORLD』で向きを変え、しばらく沈黙を保つ形となります。


その停滞期を打ち破ったのが、2016年に発売された3DSソフト『桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』。そして、再び動き出したシリーズの流れを止めず、令和初の『桃鉄』として登場するのが、11月19日に発売される『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』です。

4年ぶりのシリーズ最新作では、スイッチ本体を持ち寄るローカル対戦はもちろん、フレンドと最大4人まで楽しめるオンライン対戦にも対応。オンライン対戦の途中セーブも可能なので、友達と一緒に長期戦をじっくり楽しむこともできます。ちなみに早期購入特典として、1992年発売のFC版『スーパー桃太郎電鉄』のダウンロード番号がもらえるので、欲しい方は早めの行動が吉です。

スイッチ『BAROQUE-オリジナルバージョン-』:2020年月日発売



ここからは、発売時期が2020年を予定しているタイトルをピックアップ。まずは、1998年に発売されたセガサターンソフト『BAROQUE』の移植版となる『BAROQUE-オリジナルバージョン-』が、ニンテンドースイッチ向けに配信される予定です。

スティングが開発・発売した『BAROQUE』は、「大熱波」により崩壊して歪んでしまった世界の中で、その歪みを正すべく「上級天使」が主人公を導き、「神経塔」へ誘う物語を描くアクションRPGです。「神経塔」は塔ながら、地下へ降りる構造となっており、歪んだ「異形」との戦いを経て、最下層にいる「創造維持神」を目指します。

と、このように本作独自の造語が多く、そのセンスや独特の世界観が、一部のユーザーを強く魅力しました。また単語は独自でも、その意味は推察しやすく、特殊な世界観なのに(相性の良し悪しは別にして)分かりにくさは感じさせない配慮もありました。

直接多くを語る作品ではないため、物語の把握には想像や推察する力も求められますが、強烈な個性に魅入られたユーザーは、入るたびに形を変えるフレキシブルダンジョンへと挑み、生と死を繰り返す果てに横たわる真実へと挑みました。

今回紹介したタイトルの中ではかなり通好みの作品ですが、当時の個性派RPGを味わいたい方は、プレイ予定に加えてみるのも一興です。ちなみに『BAROQUE』は、後に追加要素を備えたPS版や、主観視点から客観視点に切り替わったPS2版、両方の視点が選べるWii版などもありますが、本作は「オリジナルバージョン」と謳っているため、セガサターン版の移植と思われます。

【関連記事】
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《臥待 弦》
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