◆なぜか色が濃い床

「おばけぬま 1」にはなぜか一部だけ黒い床があります(3連続コインの部分)。

『マリオカート ツアー』では床のパターンがちょっと違う、という形で再現されていました。ただしコインの位置は調整されているようです。
◆ジャンプ台後ろのハテナブロック

「おばけぬま 1」のコース中盤、ダッシュボードのすぐあと左右にジャンプ台が設置されています。原作ではこれをミニジャンプで避けることで、アイテムを入手することができました。

『マリオカート ツアー』では(ミニジャンプがないため)これを完全再現できないわけですが、小さなジャンプ台とコインが設置されています。コースの特徴的な部分がしっかり再現されていて嬉しいですね。
◆大胆なショートカット!

「おばけぬま 1」といえば、ゴール前でハネなどを使うことによって大きくショートカットできるのが特徴です。

もちろん、『マリオカート ツアー』でもこのショートカットは健在。ダッシュキノコで強引に突っ込むか、緑コウラなどでテレサの看板を破壊することで利用可能になります。
◆ガタガタ鳴る床

SFC版「おばけぬま 1」には、ゴール手前にガタガタと鳴る床があります。これが妙に印象に残るんですよね。

残念ながら『マリオカート ツアー』でこれは残っていない模様。ただし、それぞれのカートが位置につくためのラインが用意されています。
■関連記事