ライアットゲームズは、『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』のコンソール・スマホ向けタイトル『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』を発表しました。
本作はPC版『LoL』の良さを残しつつ、コンソール・スマホ向けに作り直された『LoL』といった立ち位置。1試合が15分~20分で、深い戦略性を保ちつつ、直感的な操作で楽しむことができます。
作り直しを行ったことで、PC版と同様に全てのチャンピオンやスキンを使えるわけではなく、同じコンテンツも解除ができるわけではないとのこと。一方で、ゲームの映像面を完全にリマスターすることができ、手持ちのチャンピオンやスキンをスタイリッシュに披露できるコレクションシステムも実装することができたとしています。
『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』のテストは、2019年末から一部の地域で限定的にアルファテスト・ベータテストが実施され、2020年末にはほぼ全地域、全プラットフォームでプレイが可能になる予定です。



