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『アビス・ホライズン』MorningTec Japanが運営から撤退─日本国内での配信は引き続き継続

『艦これアーケード』は公式サイトにて、スマートフォンアプリ『アビス・ホライズン』を運営するMorningTec Japanに対して行っていた、日本国内での配信等の差止めを求める動きについて、続報を発表しました。

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『アビス・ホライズン』MorningTec Japanが運営から撤退─日本国内での配信は引き続き継続
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『艦これアーケード』は公式サイトにて、スマートフォンアプリ『アビス・ホライズン』を運営するMorningTec Japanに対して行っていた、日本国内での配信等の差止めを求める動きについて、続報を発表しました。

【関連記事】
セガ・インタラクティブが『アビス・ホライズン』の差し止めを求める提訴を発表―『艦これアーケード』の著作権侵害など
https://www.inside-games.jp/article/2018/07/11/116061.html

本件は事態発覚後も審議が続いておりましたが、2018年12月19日に「MorningTec Japan株式会社より、2018年12月31日をもって同社は「アビス・ホライズン」の配信/運営から撤退する事が法廷の場で告知」されたとのこと。これに伴い『艦これアーケード』を運営するセガ・インタラクティブとC2プレパラートは、「申立ての当初目的を達成したと判断し、MorningTec Japan株式会社が実際に撤退したことが確認でき次第、同社に対して行った申立てを取り下げる予定」としています。

記事執筆現在、『アビス・ホライズン』の公式HPや利用規約には「MorningTec Japan」の表記が残っていましたが、Google PlayやApp Storeのアプリ配信ページには、提供元が「Y.Y.GLOBAL LIMITED」であると記載されています。

なお、『アビス・ホライズン』公式Twitterもツイートにて、こちらも本件の仮処分申し立てが取り下げられたことに触れつつ、「アビス・ホライズンは引き続き日本国内で法を遵守して運営業務を継続することを約束します」と報告。詳細については近日中に告知するようです。


《ねんね太郎》

また、お会いしましたね ねんね太郎

ゲームセンターとテレホーダイが生み出す濁流に、満面の笑みで身投げした雑食系ゲーマー。油断すると余裕で半日は寝てしまうため、スヌーズ機能が欠かせない。ゲーム以外の趣味は、モノを捨てること。

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