『FGO』第2部第3章「人智統合真国シン紅の月下美人」で一番好きな新サーヴァントは？─項羽や始皇帝、虞美人に赤兎馬など勢揃い！【アンケート】

人類の歴史を取り戻す、壮大な物語を描き続けている『Fate/Grand Order』。2016年末には第1部「Observer on Timeless Temple」が終了しましたが、翌2017年には第1.5部「Epic of Remnant」を展開するなど、目の離せない物語がユーザーを惹きつけます。

その後、2017年末に第2部「Cosmos in the Lostbelt」の序章が配信され、第2部第1章「永久凍土帝国アナスタシア獣国の皇女」が今年の4月4日に、第2部第2章「無間氷焔世紀ゲッテルデメルング消えぬ炎の快男児」が7月18日にそれぞれ幕開け。多くのユーザーが、新たな戦いに立ち向かう日々を過ごしました。

そして、中国異聞帯を舞台とする第2部第3章「人智統合真国シン紅の月下美人」が11月27日にスタート。厳しい自然環境に置かれていたこれまでの異聞帯とは一線を画すその土地で、毒に苛まされる主人公と新所長を救うため、そして空想樹を切り倒すために奮闘します。

この「人智統合真国シン」でも様々な新キャラクターが登場し、物語の中やバトルなどで活躍ぶりを披露したほか、そのうちの6騎は召喚対象として実装。「シンピックアップ召喚(日替り)」では「★5(SSR)項羽」「★4(SR)蘭陵王」「★4(SR)秦良玉」が、「シンピックアップ2召喚」では「★5(SSR)始皇帝」「★4(SR)虞美人」「★3(R)赤兎馬」が、それぞれピックアップの対象になっています。

バーサーカークラスの項羽は、その特性とATKを活かした全体攻撃宝具はまさに驚異的。蘭陵王の宝具は、敵全体のチャージとクリティカル発生率を減らしつつ、味方全体の攻撃力アップ＆ダメージカットと、バフ・デバフで支援。また、秦良玉の宝具も攻撃系ではなく、自身へのバフに長けています。

始皇帝は、シャーロック・ホームズ以来の★5ルーラー。自身に無敵状態とターゲット集中を付与する宝具を持っているので、敵サーヴァントの単体攻撃宝具を一手に引き受けることができそうです。虞美人は、層が薄くなりがちなアサシンの全体攻撃宝具持ち。敵の防御力を無視するのも嬉しいポイントですが、自分の弱体＆強化状態を解除し、バスターカード性能がアップするというクセのある効果も。最後の赤兎馬は★3ですが、見た目のインパクトにまず驚かされます。バトル画面でも存在感たっぷりで、一見の価値ありです。

いずれも個性豊かな面々ばかりですし、既に第2部第3章をクリア済みの方にとっては、物語での活躍ぶりや心情の吐露が心に残ったことでしょう。そこで今回は、「人智統合真国シン紅の月下美人で一番好きな新サーヴァントは？」というお題でアンケートを実施します。見た目や性格、立ち振る舞いなど、理由は一切問わないので、気に入った一押し新サーヴァントにご投票ください。締め切りは12月11日まで。あなたのご意見、お待ちしております！

なお、今回のアンケートの対象は、「シンピックアップ召喚(日替り)」と「シンピックアップ2召喚」のピックアップ対象となった、新実装サーヴァントに限らせていただきます。