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「2018年の東京ゲームショウ、何が一番よかった?」結果発表─読者が選んだ注目作は『DMC5』や『バイオRE:2』など! 気になったブースも判明【アンケート】

コンピューターエンタテイメントに関する総合的な展示会として、長年注目を集めてきた「東京ゲームショウ」。今年も幕張メッセにて「TGS2018」が行われ、様々な試遊出展やステージイベントが実施されました。

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コンピューターエンタテイメントに関する総合的な展示会として、長年注目を集めてきた「東京ゲームショウ」。今年も幕張メッセにて「TGS2018」が行われ、様々な試遊出展やステージイベントが実施されました。

今回も多くの来場者が集い、4日間の総来場者は29万8,690人に。今年も大きな賑わいを見せて、無事閉幕を迎えました。そこでインサイドでは、「TGS2018」に参加した方を対象に、「2018年の東京ゲームショウ、何が一番よかった?」というお題でアンケートを実施。読者が特に注目したタイトルやブース、イベントはどれだったのか。その結果をご覧ください。

◆試遊プレイでは『デビル メイ クライ 5』『バイオハザード RE:2』『キングダム ハーツIII』などに人気が集中



ナンバリングタイトルが長年お預けされていた『デビル メイ クライ 5』を押す方が多く、「10年越しの新作で進化を遂げたDMC5に触れらて最高に嬉しかった」と、試遊プレイを心から楽しんだ声が寄せられました。


こちらも多かった『バイオハザード RE:2』については、試遊プレイの内容もさることながら、「(実際試遊しないと味わえない)試遊エリアの作り込みの良さ」を挙げる方もおり、ゲームだけでなく試遊スペース自体の完成度も関心を集めた模様です。


ファンが長く待ち続けた『キングダム ハーツIII』も、好評を博したタイトルのひとつ。「過去作品のシステムを一纏めにしたバトルシステムで爽快感抜群で気持ちが良かったです」「たくさん遊び方があり良かったです」と試遊プレイの満足度を語る方や、「何よりも楽しみなゲームだったから」と期待度の高さを窺わせるコメントを記した方も。


この他には、『デス・ストランディング』や『ドラゴンクエストビルダーズ2』などのタイトルも挙がっており、多彩なタイトルが注目を集める結果に。また、大作だけでなく、「スタッフと対戦させてもらったが、思っていたよりも面白い将棋ゲームだった」として『ステルス将棋』を押す方や、「プレイヤーの裾野を広げようという工夫が随所に見受けられた」として『海腹川背 Fresh!』をピックアップした方もいました。

◆見応えたっぷりのステージイベント、意見は細かく分かれる形に


「TGS2018」でも数多くのステージイベントが実施され、こちらはかなり意見が分かれる形となりました。各ブースで同時にイベントが行われることも多く、またひとつひとつが30分~1時間ほどなので、複数のイベントを見るのが難しいという状況も、意見の多様化に拍車がかかったのかもしれません。

その中では、『キングダム ハーツIII』のイベントについて「ファンのみんなで最新情報の共有ができて最高に幸せな空間だった」と、感慨深さを滲ませるコメントを寄せた方も。また、小島監督も登壇した『デス・ストランディング』のイベントについて、「観客数も凄かったし、最高に盛り上がった。 閉幕前のオオトリを飾るにふさわしいイベントだった」といった熱い声も届きました。

このほかにも、セガブースで行われたフィナーレライブを押す方もおり、「ソニックの瀬上さんがペルソナを弾いて、ペルソナの目黒さんがソニックを弾くなんて光景、昔なら絶対にありえないことを実現してくれて、本当に痺れた…!」と、垣根を越える夢のコラボを目の当たりにした感想を記した方も。ファン心に訴える、心憎い演出と言えます。

また、「『荒野のコトブキ飛行隊』アニメ&ゲームプロジェクト発表会」や『ミリオンアーサー』シリーズのステージイベントなどを挙げる意見もあり、多彩なステージイベントが注目を集めたようです。

◆SIEやカプコン、スクウェア・エニックスなどのブースが話題に! インディー、VRを挙げる読者も



出展ブースで最も多かった意見は、カプコンのブースについてでした。「注目タイトルがあったから」「安定のカプコンブースが良かった」「コンパニオンさんが親切、質問にも即答」と、試遊だけでなくブース全体の仕上がり、コンパニオンのきめ細かな対応が光ったようです。

また、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが用意したPlayStationブースにも、カプコンと同じくらいの意見が集まりました。「ソフトの実機プレイやe-Sportsの解説など、バリエーション豊富で楽しめたから」「やりたいゲームがあったので」など、豊富なラインナップや期待作の多さが、注目を集めたようです。

スクウェア・エニックスのブースについては、特に『キングダムハーツ』の撮影スポットが注目の的でした。「キングダムハーツの名物といえるキーブレードを持って大型パネルと一緒に写真を撮れることは最高の思い出になりました」と、思い出の一枚を残した方も。

大ヒットを記録した『PUPG』ブースについて触れる方もおり、「あのブース規模の対戦ステージの迫力は圧巻でした。試遊や展示に特化せず、対戦ステージそのものが展示内容なところもこれまでと大きく違っていたと思います」とのコメントが。ゲーム内容とマッチした作りに、多くの来場者が惹かれたことでしょう。

票数は少ないものの、『ダンキラ!!! - Boys, be DANCING!』のトークショーやシアターなどを強く押す読者も。友人に付き添われる形で足を運んだ方から「初々しい声優さんらを呼んでのトークショーを見守るお姉様方の暖かな眼差し、そしてシアターでのファンサの一字一句や撮影会に熱狂する幸せそうな友人を見ることができて、このゲームがまだ配信すらされていないことに驚きました」との熱いコメントをいただきました。


このほかには、「行けば何かしら試遊ができた」とフライハイワークスブースの体験環境の良さをピックアップする方や、「開催側とユーザーの距離がとても近かった また、良い発表も聞けた」と全体的に好評を博したハムスターブースなども。

さらに、インディーゲームコーナーも評判が良く、「どれも面白く,非常ににぎわっていた」「チャレンジしているゲームや人をみれたから」などの意見が集まっています。また、急激な盛り上がりを見せるVTuber関連のブースについて「今年になって本格的に登場したと言って良く、 斬新だった」と語る声も。

そして、VR関連を出展したブースに注目する方も。「ゲームセンターや過程で遊べるものに比べて派手で大規模な装置が多く、未来を感じられて楽しかった」や、「VRは一人だけでなく複数人、そして実際に存在する物等を使用して遊べるという可能性を感じられた」など、更なる展開を迎えつつあるVRについて様々なコメントが寄せられました。



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《臥待 弦》
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