人生にゲームをプラスするメディア

『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選

今回は、前作『スプラトゥーン』を未プレイの方に向けて「以前のスプラトゥーンはこんな感じだった!」ということを伝える特集記事をお届けします。

任天堂 Nintendo Switch
『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選
  • 『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選
  • 『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選
  • 『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選
  • 『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選
  • 『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選
  • 『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選
  • 『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選
  • 『スプラトゥーン2』と『スプラトゥーン』の違い10選

◆フェスパワーが途中までなく、ガチパワーもなかった



『スプラトゥーン』では途中からフェスパワーが追加されたのですが、それまでのフェスは結構ひどいものでした。最初のフェス「ごはん VS パン」はそもそもマッチングが成立せず、同士討ちが存在しなかったので多数派のごはん派が少数派のパン派を待ち続けるだけ。成立してもパン派がひとりだけで戦わされるなど、壮絶だったのです。フェスパワーもなかったころは、プレイヤーの腕もバラツキが非常に強かったように記憶しています。

またガチマッチは、ガチパワーがなかったのでウデマエ基準でマッチングされていたわけですが、これも時期によってマッチング方法がまちまち。そもそもS+自体が少なく部屋にS+がひとりかふたりだけのケースもあれば、S+同士でマッチングするようになったのにS+がS部屋に入り浸れてしまう時期、最終的にはS+だけで戦うようになるなど、紆余曲折を経ていたのです。

◆リーグマッチではなくタッグマッチだった



前作にはリーグマッチではなく、タッグマッチというものが存在しました。基本はリーグマッチと似ているのですが、こちらは2人もしくは3人・4人のチームでバトルをするもの。しかもこのタッグマッチ、A+99まではウデマエが変動していたのです。

2人の場合は他の2人チームと組むことになるのですが、3人で挑む場合はそれ以上の数は増えず、つまり3対4で戦えるという上級者向け仕様。また、タッグマッチで回線落ちしてしまうとウデマエが下がってしまうという恐ろしい仕様もあったのです。こういったあたりも『スプラトゥーン2』ではきちんと整備されたわけですね。


■関連記事
(C)2015 Nintendo
(C)2017 Nintendo
《すしし》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

    『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  2. こんなセフィロスが見られるのは『スマブラSP』だけ!? バカンスにポケモン勝負…大乱闘を楽しむ新ファイターに注目

    こんなセフィロスが見られるのは『スマブラSP』だけ!? バカンスにポケモン勝負…大乱闘を楽しむ新ファイターに注目

  3. 『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】

    『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】

  4. 『モンハンライズ』デフォルメぬいぐるみに「バルファルク」「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」が仲間入り!赤い龍気もバッチリ再現

  5. 「同性パートナーシップ制度」導入 任天堂のゲームと性的少数者のこれまで

  6. 『ダイパリメイク』アカギとロトムに意外な過去が!? 作中で語られなかった深いトラウマ…

  7. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  8. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』ノボリに衝撃的な説が浮上!?「ありえんほど泣いた」

  9. 『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”

  10. 12月以降の『MHF』がアツい!高グラ化、大幅無料開放、新モンスター、表情実装など

アクセスランキングをもっと見る