人生にゲームをプラスするメディア

【読者アンケート】「あなたが好きな『ファイアーエムブレム』作品は?」結果発表─『烈火の剣』『蒼炎の軌跡』『聖戦の系譜』の三つ巴を制したのは……

シミュレーションRPGの草分け的存在であり、長年にわたって愛され続けてきた『ファイアーエムブレム』シリーズ。時代に合わせて様々なプラットフォームにリリースされており、シリーズ最新作も2018年に発売予定です。

任天堂 その他
【読者アンケート】「あなたが好きな『ファイアーエムブレム』作品は?」結果発表─『烈火の剣』『蒼炎の軌跡』『聖戦の系譜』の三つ巴を制したのは……
  • 【読者アンケート】「あなたが好きな『ファイアーエムブレム』作品は?」結果発表─『烈火の剣』『蒼炎の軌跡』『聖戦の系譜』の三つ巴を制したのは……
  • 【読者アンケート】「あなたが好きな『ファイアーエムブレム』作品は?」結果発表─『烈火の剣』『蒼炎の軌跡』『聖戦の系譜』の三つ巴を制したのは……

◆接戦を繰り広げた5位から10位はこちら!



見事ベスト10入りを果たしたのは、初の3DS作品でもある『覚醒(3DS)』。クロムをはじめとするキャラクター人気も高い一方で、より自由度を増した育成や意外な展開を迎える物語なども注目を集め、後のシリーズ作を後押しする大ヒットを記録しました。「デュアルシステム」や「結婚」などを採用し、攻略や育成がより幅広いものに。


続いて9位に輝いたのは、『トラキア776(SFC)』。書き換え可能な「ニンテンドウパワー」のラインナップとして登場し、その歯応え溢れるバランスに手こずったユーザーも。てニンテンドウパワーという特殊なリリース形態だったこともあり、サービス終了後はプレイしにくい状況が続きましたが、2008年以降にバーチャルコンソールにて展開。プレイできるユーザーが一気に増えました。

そして、『蒼炎の軌跡』の直接的な続編作『暁の女神(Wii)』が8位に。前作の世界観を受け継ぎ、お馴染みのキャラクターも多数登場。また、新たなキャラクターたちも加わり、壮大な物語を4部構成で描くボリュームたっぷりの作品として名を馳せました。プラットフォームの垣根を超え、前作データを引き継げるといったユニークな特徴も話題に。


7位には、どちらの国に属するかで大きく異なる展開が楽しめる『if(3DS)』がランクイン。属する国は、パッケージ版は購入時に選択する形となり、ダウンロード版ではプレイ中に選びますが、選ばなかったルートは追加DLCで楽しむことが可能です。また、いずれにも属さない第3のルートなどもあり、タイトル通り様々な「if」が楽しめる一作でした。


ベスト5は逃したものの、『聖魔の光石(GBA)』が6位に入りました。GBAにリリースしたシリーズ作品はいずれも高い順位につけており、人気の根強さを感じさせます。物語的には独立した作品なので、遊びやすいのも嬉しいポイント。Wii U向けにバーチャルコンソール版が配信されているので、今から遊びたい方にはそちらがお勧めです。

《臥待 弦》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. バーチャルボーイ生誕15周年、あの頃を振り返る

    バーチャルボーイ生誕15周年、あの頃を振り返る

  2. 海外メディアがバーチャルボーイを分解してみた ― ディスプレイ部分に並ぶのはたった一列のLED

    海外メディアがバーチャルボーイを分解してみた ― ディスプレイ部分に並ぶのはたった一列のLED

  3. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

    『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  4. 【特集】『ゼルダの伝説 BotW』旅の歩みを止めても眺めたい景色10選

  5. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  6. 『モンハンライズ』これでカムラの里マスター!?勲章「歩き疲れない下駄」入手への道&カムラの里人物名鑑

  7. 『星のカービィ』マイナーなコピー能力10選

  8. 『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!

  9. 2006年に劇場版アニメになった『どうぶつの森』、改めて見るとかなり“奇妙”じゃない?【※ネタバレ注意】

  10. 『ダイパリメイク』“ひでん要員”の任は解かれず!? 献身的に旅をサポートする野生のビーダルとムクホーク

アクセスランキングをもっと見る