同資料内の「コンシューマ主要タイトル販売計画」では、2017年後半に国内発売予定の『MARVEL VS. CAPCOM INFINITE』、発売中の『バイオハザード7 レジデントイービル』(いずれも計画本数は200万本)に加え、タイトル名不明の大型新作タイトルが記載。しかしながら、現時点でこの新作タイトルの発売時期や計画本数は不明となっています。
また、デジタルコンテンツ事業のコンシューマ戦略としては、主力タイトルのグローバル市場への販売に注力するとのこと。
■コンシューマ戦略
・主力ブランドによる安定的な貢献
―大型タイトルとして、2作を投入予定
―現行機移植版の拡充や、 Nintendo Switchを含めたマルチプラットフォーム展開を推進
― 『ストリートファイターV』の eスポーツへの活用など、先端市場を開拓
―アジアなど成長地域でのブランド浸透に注力し、将来の収益化を目指す
・DLC(本編および追加ダウンロード)による収益の拡大
―累計79作のミリオンセラーなど、コンテンツ資産のDLC化を加速
―DLC売上比率は33.6%を見込む
他にも、資料では、モバイルコンテンツや事業セグメント別の戦略、2018年3月期連結業績予想などが記載されています。詳しくはこちら(pdf)を参照ください。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
カプコン
-
『ストリートファイターリーグ』事業者向けパブリックビューイングチケット販売開始―大会映像を店舗で配信可能
チケット販売開始を記念して「事業者向け『ストリートファイタ…
-
懐かしの受付嬢たちもアクスタに!「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」記念グッズ全ラインナップが公開ー“アイテムポーチ”風ポーチなど個性的なアイテム多数
-
「チームとしてSFLを戦えるのが嬉しい」実力派が揃うFUKUSHIMA IBUSHIGINがついにリーグ初参戦ーチームメンバーが語る結果へのこだわりとは?【SFL 2024 インタビュー】
-
「ちょっとCRおじじに痛い目合わせてやろうかなと思います」ー地元愛が強い新星チーム「名古屋NTPOJA」は仲の良さで最上級プレイヤーたちに挑む!【SFL 2024インタビュー】