人生にゲームをプラスするメディア

PS4版『イースVIII』発売日決定!「制圧戦」や追加シナリオなど独自要素も搭載

日本ファルコムは、PS4ソフト『イースVIII -Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)』の発売日を明らかとしました。

ソニー PS4
PS4版『イースVIII』発売日決定!「制圧戦」や追加シナリオなど独自要素も搭載
  • PS4版『イースVIII』発売日決定!「制圧戦」や追加シナリオなど独自要素も搭載

日本ファルコムは、PS4ソフト『イースVIII -Lacrimosa of DANA-(ラクリモサ・オブ・ダーナ)』の発売日を明らかとしました。

アクションRPG『イース』シリーズのナンバリング最新作となる『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』は、冒険家アドルと謎の少女ダーナによって描かれる「W(ダブル)主人公システム」を採用。アクション性の高さに加え、絶海の孤島を探索し、漂流者たちと共に拠点を発展させていく「漂流村」といったシステムも好評を博し、いち早くリリースされたPS Vita版は販売本数10万本を記録しました。

そしてこのたび、PS4版の発売日が発表され、2017年5月25日に発売決定。PS4版は、グラフィック高解像度化や、アンチエイリアス・ポイントライトなどによる画面効果で、セイレン島を舞台とする冒険をより鮮やかに演出します。

更に、漂流者たちと共に敵拠点へと攻め込む新システム「制圧戦」、ダーナの知られざる過去を描き出す追加シナリオといったPS4版独自のモードも搭載されており、新たな刺激も備えて登場します。なお価格は、パッケージ版が7,344円(税込)、ダウンロード版が6,200円(税込)です。

(C)2017Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. 『ファンタシースターポータブル2i』と「カロリーメイト」がコラボ、TGS2010で「モノメイト」ストラップをプレゼント

    『ファンタシースターポータブル2i』と「カロリーメイト」がコラボ、TGS2010で「モノメイト」ストラップをプレゼント

  4. 『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】

  5. 『モンハン:ワールド』「一番食べたい料理はどれ?」結果発表―シリーズを代表するあの料理が大人気!【読者アンケート】

  6. 【プレイレポ】胸に目がいきがちな『オメガラビリンスZ』は正統派ローグライクRPGだった

  7. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  8. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

  9. 『ニューダンガンロンパV3』体験版の配信決定! 「苗木誠」「日向創」「葉隠康比呂」がゲストで登場

  10. 『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり

アクセスランキングをもっと見る