人生にゲームをプラスするメディア

狂気のホラー『Year Of The Ladybug』主人公は連続殺人犯…日本語字幕トレイラー公開

ホラーゲーム界に彗星のごとく現れたMint Mentisによるインディータイトル『Year Of The Ladybug』。先日公開されたトレイラーに日本語字幕を追加した新バージョンが披露されました。

ゲームビジネス インディ
狂気のホラー『Year Of The Ladybug』主人公は連続殺人犯…日本語字幕トレイラー公開
  • 狂気のホラー『Year Of The Ladybug』主人公は連続殺人犯…日本語字幕トレイラー公開
  • 狂気のホラー『Year Of The Ladybug』主人公は連続殺人犯…日本語字幕トレイラー公開

ホラーゲーム界に彗星のごとく現れたMint Mentisによるインディータイトル『Year Of The Ladybug』。先日公開されたトレイラーに日本語字幕を追加した新バージョンが披露されました。

今回の映像では、子どもの描いた家族の不穏な絵に加え、主人公ジェイムス・シェイに宛てた何者かからのメッセージ、そして、Mint MentisのDave Kang氏による本作の解説が収録。実際のゲームプレイシーンは含まれていませんが、『Year Of The Ladybug』にまつわる狂気にまみれた世界観が確認できます。

Kang氏によると、今作の主人公ジェイムスは、連続殺人犯という異色な経歴を持つ人物で、目が覚めると廃墟となった病院に閉じ込められていた、というストーリー。新しい風をホラーゲーム界に吹かせたい、と語る同氏は、さらにゲームシステムの紹介などについても言及しています。

できればクラウドファンディングではなく、共に開発を進めてくれる会社を探しているというMint Mentisですが、アイデアは2009年からあったとのこと。発売日や対応機種は、現時点で不明ではあるものの、サバイバルホラータイトルの新星として突如出現した『Year Of The Ladybug』の続報が待たれます。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 久多良木健氏、サイバーアイ・エンタテインメントを設立して活動再開

    久多良木健氏、サイバーアイ・エンタテインメントを設立して活動再開

  2. 『FF7AC』を盗作した韓国PVに3億ウォンの賠償命令

    『FF7AC』を盗作した韓国PVに3億ウォンの賠償命令

  3. NESTAGE、「wanpaku」「TVパニック」など14店舗を閉鎖

    NESTAGE、「wanpaku」「TVパニック」など14店舗を閉鎖

  4. フロム・ソフトウェア、役員人事を発表 ― 会長に角川ゲームスの安田善巳、社長に『DARK SOULS』の宮崎英高

  5. カプコン川田Pと松江氏が明かす『バイオハザード アンブレラコア』のしくじり―反省から学ぶゲーム開発

  6. YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ

  7. 【GDC 2015】2人で作って10億円を稼いだ『クロッシーロード』のサクセスストーリー

  8. 『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)

  9. 桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン

  10. ポケモンセンター初売りレポート'07

アクセスランキングをもっと見る